当金庫は、大正3年創業以来、100年を超える歴史をもち、
営業区域は福島県須賀川市を中心に、
郡山市・岩瀬郡・石川郡内に合計14店舗を構え、
預金量は2,139億円、貸出金は1,006億円を有しています。
相互扶助の精神に基づき、地域の金融機関そして
地域社会の一員として、地域経済の持続的発展に貢献するため
地域をつなぐ役割を果たし、地域の行事等にも積極的に参加している地域貢献型金融機関です。
大正3年に創業以来、「相互扶助の精神にもとづき、地域と共に歩み、地域と共に栄える」という理念を一貫して経営の柱としてまいりました。創業時の設立趣意書にも謳われた「徳不孤必有隣(徳のある者のそばには必ず仲間がいる)」の誓いを胸に、初心を忘れることなく、地域の皆様と手を取り合い、地域の発展に奉仕しており、平成26年10月に創立100周年を迎えました。
当金庫の職員は、つねに「どうすればお客様の役に立てるのか」を自問自答しながらお客様と向き合っています。「お客様の話をじっくり聞くことが信頼の第一歩」・「いつも笑顔で」・「お客様からのありがとうが働く原動力」・「心のこもった明るい挨拶を心がけています」など、コミュニケーションスタイルはさまざま。各自が自分のテーマを決めて毎日毎日実践しています。当金庫では、職員一人ひとりの力を“すしん力”と呼んでおり、職員が一丸となって自己研鑽に励むことで、“すしん力”のパワーアップを図っているのです。
当金庫は、地域社会への貢献に力を入れています。毎年、8月に開催される『市民盆踊り大会』、各地域で開催されるお祭りやイベント等に多くの職員が当金庫の代表として参加し、祭りを大いに盛り上げています。また、地域の小中学校へ出向き、お金の役割や大切さを学んでもらうことを目的に「しんきんマネー・スクール」を開催しております。同時に、職員一人ひとりが働きやすい環境を作り上げていくことも、当金庫の目標の一つです。そのため、制度面の充実を推進し、現在、次世代育成支援対策推進法に基づき仕事と家庭(育児)の両立支援に取り組み、育児休業制度等を取得しやすい環境整備を図っております。
事業内容 | 金融業 |
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創業 | 大正3年10月5日 |
代表者 | 理事長 加藤 敏彦 |
職員数 | 185名(男109名、女76名)(2020年3月末) |
本部所在地 | 〒962-0054
須賀川市牛袋町121番地1 |
本店所在地 | 〒962-0842
須賀川市宮先町31番地 |
事業所 | 須賀川市、郡山市、鏡石町、石川町、古殿町、玉川村 計14店舗 |
出資金 | 8億12百万円 (2020年3月末) |
会員数 | 19,591人(2020年3月末) |
預金残高 | 2,139億69百万円(2020年3月期) |
貸出金残高 | 1,006億43百万円(2020年3月期) |
自己資本比率 | 10.45%(2020年3月期) |
【新型コロナウイルス感染症への対応 】 | ・説明会会場でマスクを配布します。(数に限りがございます)
・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。 ・受付にて検温を実施します。 |
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