◆南信エリアで半世紀、最新技術を駆使する建設会社◆
おもに道路や橋などの公共土木工事を手がけています。
施工管理から実際の工事までを自社で行う、業界では珍しい一貫体制で、
自然災害時の復興にもすばやく重機を出動させて対応。
人々のあたりまえの暮らしを守るほか、
中高生の社会科見学の受け入れも行い、地域に貢献しています。
工事の期間短縮と、働く人の負担軽減のため、ICTも積極導入しています。
南信エリアの人々の便利であたりまえの毎日を、50年以上にわたって支える当社。三遠南信自動車道の天龍峡ICの休憩施設や、松川ダムなど、道路や橋梁、送水管などの公共土木工事を中心に手がけています。長年のノウハウと実績で品質には定評があります。また、この業界では、施工管理をする会社と、実際の工事をする会社とが、分かれているのが一般的。しかし当社は管理から工事まで、自社で責任を持って行うため、通常の工事はもちろん、大雨や地震などの災害時にも、いち早く対応できます。社員にとっても、抜群のチームワークの中で幅広い仕事やさまざまな資格の取得に挑戦し、早くから責任ある仕事を任されて成長できる環境です。
世の中のいろいろなモノづくりにICT(情報通信技術)が活用されていますが、建設業界でも「建設ICT=i Construction」の導入が推進されています。当社は早くからドローンを使った測量や、そのデータをもとにした3次元設計などを積極採用。さらには「重機に設計データを送り、オペレータはモニタに表示された、設計上の位置と実際の位置との差を確認しながら操作する」といった、作業の補助にも活用しています。従来の測量が不要になるなど、生産性や安全性を向上させるICT。それによって私たちがめざすのは、「きつい、危険、汚い」の3Kと言われた土木の世界で、「給与、休暇、希望」が得られる企業になることです。
創業半世紀の当社ですが、実は20~30代の若手が数多く活躍しています。社内は活気があり、同業他社からはうらやましがられるほどです。季節ごとに開催されるイベントや社員旅行など、交流の機会も豊富で、社員同士の仲がいいのも自慢。ちょっとした会話から共通点が見つかって距離が縮まると、仕事やそれ以外の相談も、気軽にできますよ。新卒の社員が職場になじむのにも、それほど時間はかかりません。もちろん仕事は本人の意向を尊重して配属し、しっかり育てますから、安心して力を発揮できます。事実、離職者も少ないんです。こんな環境だから、きっとあなたも長く働けるはず。私たちと一緒に、地域の厚い信頼に応えていきませんか。
事業内容 | 【総合建設業】
・土木、建築、舗装、水道管、造園工事に関する施工 ・宅地建物取引業 |
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設立 | 1967年 |
資本金 | 3,500万円 |
従業員数 | 60名(2022年1月現在) |
売上高 | 11億(2021年実績) |
代表者 | 代表取締役 小 池 ま な み (コ イ ケ マ ナ ミ) |
事業所 | 長野県飯田市下久堅下虎岩3089-2 |
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