Hondaは、モビリティを通じて移動と暮らしの領域で「すべての人に生活の可能性が拡がる喜びを提供する」という目標を掲げています。
その実現に向けて、二輪、四輪、パワープロダクツといった既存の事業領域にとどまらず、エネルギー、サービス、コミュニケーションなど、より拡がりのある領域への展開に積極的にチャレンジし、新たな成長・価値創造を可能とするサービス・ソリューション志向のモビリティカンパニーです。
Hondaの企業理念であるHondaフィロソフィー。「社是」・「基本理念」・「運営方針」で構成されていますが、これは単なる言葉ではなく、社員一人ひとりの価値観として共有され、思考や行動に具現化されています。「人を喜ばせたい」・「技術をもって世の中に貢献する」・「世界に例のないものをつくろう」といったチャレンジ精神のもと、私たちは日々新しい夢の実現と新価値創造に向けて走り続けています。
「人は本来、夢や希望を抱いてその実現のために思考し、創造する自由で個性的な存在」と考え、社員に対して何よりもまず「自立(既成概念にとらわれず自由に発想し、その信念に基づき主体性を持って行動し、その結果について責任をもつこと)」を求めています。また、意欲のある人には個人の属性(性別、年齢、国籍など)に関わりなく、等しく機会が与えられ、一人ひとりが個性の違いを認め合い、多様な人材が持てる力を存分に発揮することで、企業として最大限の力を生み出せると信じています。全員が主体者となり、自らの“想い”や“個性”を存分に開放し、みなで新たな価値を生み出していくことこそが“Hondaらしさ”であると考えます。
Hondaの源泉はそこで働く一人ひとりの”想い”や”夢”です。しかし、いくら夢を描いてもその実現に向けて行動しなければ意味がありません。「自分はどうなりたいのか」「自分ならどうするのか」物事を突き詰めて考え、行動できること。自らの夢や想いを原動力にするからこそ、実現に向けて力強く歩んでいけると思っています。Hondaは今まさに第二の創業期の始まりです。夢や想いを持った皆さんにお会いできることを楽しみにしています。
本田技研工業株式会社 | 【事業内容】輸送用機器(二輪車、四輪車、パワープロダクツ製品など)の研究・開発・製造・販売
【創立】1948年9月24日 【資本金】860億円(2022年3月31日現在) 【代表者】代表執行役社長 三部 敏宏 【本社所在地】東京都港区南青山2-1-1 【事業所】栃木、埼玉、東京、静岡、三重、熊本 【関連会社】 (株)本田技術研究所、(株)ホンダアクセス、 (株)ホンダ・レーシング 他 |
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株式会社本田技術研究所 | 【事業内容】輸送用機器(四輪車、パワープロダクツ製品など)の研究・開発
【創立】1960年7月1日 【資本金】74億円(2022年3月31日現在) 【代表者】代表取締役社長 大津 啓司 【本社所在地】埼玉県和光市中央1-4-1 【事業所】北海道、栃木、埼玉、東京、三重、熊本 |
株式会社ホンダアクセス | 【事業内容】輸送用機器用品の研究・開発・製造・販売
【創立】1976年8月2日 【資本金】20億円(2022年3月31日現在) 【代表者】代表取締役社長 酒井 富志也 【本社所在地】埼玉県新座市野火止8-18-4 【事業所】埼玉、栃木 |
連結従業員数 | 連結204,035名(2022年3月31日現在) |
連結売上高 | 14兆5,526億円(2021年4月1日~2022年3月31日) |
主な海外拠点 | アメリカ、カナダ、イギリス、タイ、インド、中国、ブラジル他
※生産拠点:24カ国71拠点 ※開発拠点:14カ国46拠点 |
主な海外現地法人 | アメリカンホンダモーターカンパニー・インコーポレーテッド、ホンダオブアメリカマニュファクチュアリング・インコーポレーテッド、ホンダカナダ・インコーポレーテッド、ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド、ホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッド、アジアホンダモーターカンパニー・リミテッド、ホンダカーズインディア・リミテッド、ホンダサウスアメリカ・リミターダほか |
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