JAで働いてみませんか!
JAは農業をバックボーンとした協同組合です。
長崎県に7JA(長崎せいひ・ながさき県央・島原雲仙・ながさき西海・ごとう・壱岐市・対馬)があり、県域・全国ネットワークが整備され、安定した企業グループを構築しています。
「郷土に残り、郷土を興す」ことに興味がある学生の皆さん、説明会に参加ください。(日程はリクナビより各JAを検索)
★「島で働きたい人」大募集中です。
JAグループ長崎は、JA長崎せいひ、JAながさき県央、JA島原雲仙、JAながさき西海、JAごとう、JA壱岐市、JA対馬の7つのJAと、JA長崎県中央会、県域組織、関係団体で構成されています。長崎県内各エリアの農業や地域住民の豊かな暮らしを守ることを目指した組織であり、さまざまな事業を展開しています。例えば、農家の経営などについてアドバイスを行う「指導事業」や、生産された農畜産物を共同販売する「販売事業」、肥料や農薬など農業資材などを供給する「購買事業」などがあります。また、農業を進めるにあたって必要な資金を貸し出す「信用事業」や万が一に備える「共済事業」なども行い、多面的なサポートを展開中です。
JA長崎グループでは、地域社会で暮らすみなさまお一人おひとりが、豊かで活力にあふれた暮らしができるような環境づくりに貢献することを理念に掲げています。7つのJAでは、担当エリアの農業の振興や担い手の育成、販売事業の改革などを積極的に推進中です。中央会では、加盟するJAの組織間の連携をサポートし、情報システム管理や人材育成、行政にむけた要望・養成などを行っており、JAグループ長崎の代表機能を果たしています。これからもグループの総合力を発揮し、組合員さまはじめ、地域住民のみなさまにご満足いただけるよう、力を尽くしてまいります。
JA長崎グループでは、若手の育成に特に力を入れており、充実した研修制度が整っています。新入職員研修を皮切りに、フォロー研修やコンプライアンス研修を実施。さらに、JAの各事業(信用事業・共済事業・経済事業・営農指導事業など)に関する専門的な研修を行い、職員の知識と技能を体系的に構築しています。また、メンター制度として、ベストパートナー制度やトレーナー制度を導入しているJAもあり、長期にわたるサポート体制を整備。若手職員が壁にぶつかった時も、経験豊かな先輩職員がフォローできるように目配りしています。組織とともに成長し、地域社会に貢献したいという気持ちをお持ちの方を歓迎いたします。
事業内容 | (1) 指導事業
指導事業には営農指導と生活指導があります。 営農指導は、農家の方へ経営指導や新しい作物の技術の導入等、農家の方の営農支援のための活動を行っています。農家のもとに出向き、農畜産物の生育状況を見たり、相談にのったり、説明会を行ったりしています。 生活指導は、共同購入などの消費活動や地域の助け合い活動を行いながら、農家の方の生活 全般について支援しています。 (2)販売事業 農家の方が生産した農畜産物をJAが一手に集荷し、全国の市場へ出荷する業務を行っています。農家の方が生産した農畜産物を「どう有利に販売するか!」JAのもっとも重要な事業の1つです。販売事業は、農家の方がより高い安定した農業所得を確保することを目的としています。 (3)購買事業 農家の方が必要とする農薬・飼料・肥料などの農業資材の販売や、食料品・自動車・電気製品・ガスなどの生活用品の販売を行っています。また、農家のお宅へ商品の配達も行っています。JAで計画的に仕入れ、できるだけ安く、安定的な販売に努めています。 (4)信用事業 お金に関するさまざまな取引をサポートしています。貯金の受け入れ、資金の貸し付けなど身近で安心して利用できる「JAバンク」として事業を行っています。 「JAバンク」とは、全国に民間最大級の店舗網を展開しているJAバンク会員(JA・信連・農林中央金庫)で構成するグループの名称です。 (5)共済事業 人の生命や建物、自動車などを万が一の事故から守る保険会社のような仕事です。農家の方をはじめ利用者の目的やライフプランに応じた「ひと・いえ・くるまの総合保障」の提供を通じて毎日の暮らしをバックアップしています。民間の保険会社と異なる最大の特徴は、生命保険と損害保険の両方を提供していることです。 ※以上の事業のほか、JAは利用事業(農業倉庫や選果場などの共同利用施設の設置)、葬祭事業、旅行事業、高齢者福祉事業など、農家の方の営農と生活に必要なさまざまな事業を行っています。 |
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設立 | 合併などにより、各JAで異なります。 |
出資金(グループ全体) | 208億円(2021年3月末現在) |
組合員数 | 142,284人(2021年3月末現在)※正組合員47,154人、准組合員95,130人 |
職員数 | 3,498人(2021年3月末現在)※正職員1,974人、臨時職員1,524人 |
事業量 | 貯金7,396億円/貸付1,837億円/長期共済31,178億円/購買479億円/販売782億円(2021年3月末現在)
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代表者 | 各JAによる |
事業所 | 長崎県農業協同組合中央会(JA長崎県中央会)
〒850-0862 長崎市出島町1番20号 長崎県JA会館 電話 095-820-2000 長崎西彼農業協同組合(JA長崎せいひ) 〒850-0035 長崎市興善町6番7号 電話 095-825-5600 長崎県央農業協同組合(JAながさき県央) 〒854-0055 諫早市栗面町174番地1 電話 0957-24-2111 島原雲仙農業協同組合(JA島原雲仙) 〒855-0851 島原市萩原2丁目5192番地1 電話 0957-61-0222 ながさき西海農業協同組合(JAながさき西海) 〒859-6326 佐世保市吉井町立石12番地1 電話 0956-64-3141 ごとう農業協同組合(JAごとう) 〒853-0041 五島市籠渕町2450-1 電話 0959-72-6211 壱岐市農業協同組合(JA壱岐市) 〒811-5132 壱岐市郷ノ浦町東触560番地 電話 0920-47-1331 対馬農業協同組合(JA対馬) 〒817-0013 対馬市厳原町中村606-19 電話 0920-52-1116 |
募集会社 | 長崎県農業協同組合中央会(JA長崎県中央会)
長崎西彼農業協同組合(JA長崎せいひ) 長崎県央農業協同組合(JAながさき県央) 島原雲仙農業協同組合(JA島原雲仙) ながさき西海農業協同組合(JAながさき西海) ごとう農業協同組合(JAごとう) 壱岐市農業協同組合(JA壱岐市) 対馬農業協同組合(JA対馬) |
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