太平電業株式会社

皆さん、電気のない生活は想像できますか？便利で豊か、そして安全安心な暮らしに必要不可欠な電力供給を、太平電業は支えています。そんな太平電業の３つのRealをご紹介します。【技術力】現場第一主義で培ってきた経験をベースに、プラント設備工事を徹底的に知り尽くした確かな技術力があります。【対応力】多くのマンパワーが必要な建設工事や、スピード感が求められる緊急工事も持ち前の対応力で客先の要望にお応えします。【使命感】戦後荒廃した日本の国土復興を願った創業者のDNAが今も根付き「日本の電力供給を支えたい」という気概を持っています。

太平電業では技術開発にも力を入れており、現在までに100を超える特許、実用新案を生み出しています。社内には開発に取り組む専門部署もあり、「安全」「効率」「コスト」を念頭に、現場の声を拾い、現場が求める技術の開発に努めます。開発した技術は実地調査まで行い、実際現場で実用される段階までフォローします。そこで生まれた技術は「太平ジャッキシステム」や「太平式クリンカ除去装置」「リフティング式足場」などがあり、現場の安全や効率を飛躍的に高めています。現場第一主義とこれまで培ってきた経験があるからこそ、現場に活きる（生きる）開発品や工法を生み出すことができるのです。

入社後は３ヵ月間に及ぶ技能訓練センターでの研修を行います。研修ではチームで配管の組み立てや、技能講習を受け、１年目でガス溶接・高所作業車運転といった技能講習資格から、低圧電気取り扱いといった特別教育資格まで計13個に及ぶ資格が取得できます。また、先輩後輩の垣根を超えて皆で意見を出し合える雰囲気があり、社内育児休業規程においては社員の声をもとに短期間で制度の中身が変更されたりと、スピーディに変化できることも、独立系ならではの特徴です。