トヨタモビリティパーツ株式会社　北海道統括支社

インターンシップや説明会に参加した学生さんからよく聞く、当社の印象について「社員の雰囲気が良い」という声。実際に、社内の空気感の良さや社員が魅力的だったという理由で当社に入社した社員も多数在籍！また、社内では役職に関係なく「○○さん」と呼び合うため、役職の垣根を越えて若手の社員が悩み事を相談しやすくなるといった、コミュニケーションの向上にもなっています。だからこそ、自動車に興味が無くても働きたいと思える環境があることが当社の魅力です。2022年度から新たな教育制度を導入し、入社後も魅力的な人材になってもらうための育成制度にもますます力を入れています。

当社は、「部品供給の合理化・強化」というニーズのもとにトヨタ自動車の子会社として設立されました。新車の性能を維持するために「部品供給」という面で重要な役割があり、トヨタ車のアフターサービスを支えています。また、新車のみならずトヨタ車全般を対象に事業を行っていることも当社の特徴。一人当たりの保有自動車数47都道府県中6位（2022年総務省調べ）の北海道ではビジネスだけでなく、私生活においても自動車は欠かせないインフラとも言えます。そんなトヨタ車を利用する北海道のドライバーを支えるために様々な提案をし、「なくてはならない」一点をお届けしています。

実は、当社員の大多数は、入社前から車に興味を持っていませんでした。このように初めから知識がなくても将来活躍するためのサポートとして、2022年度から1年間の研修期間を設けています。社内の様々な部署を経験することで、イメージと実際の業務のギャップから生じるミスマッチを防ぎ、自分らしさを発揮できる部署の発見が可能に！さらに、それぞれの部署で働く先輩社員と密に接することで社員同士の関わりが増え、結束力が一気に強まります。このように研修制度を充実させ、社員の個性や能力を十分に発揮できるような体制を整えているからこそ「車に興味がない」という人でも安心して働くことができるのです。