これが私の仕事 |
独自の情報収集で埋もれている優秀なエンジニアを発掘 サーチャーの基本的な仕事は、クライアント企業の採用要件に基づいて、適切な候補者を探しだし、コンタクトをとって面会のセッティングまでが中心となります。IT系の情報サイトやブログから情報を収集し、様々なメディアで情報発信しているエンジニアや、個人的なブログで最先端技術について解説している技術者を見つけだし、メールやSNSでアプローチしていきます。
スカウト型の場合、「転職なんて考えたこともない」という人がターゲットになることが多く、企業情報を羅列しただけのスカウトメールではほとんど反響がありません。そこでファーストコンタクトの際には、「こんな会社があなたのスキルを必要としている」というように、求人票にはない、より具体的な情報を提供することで、候補者の気持ちを一歩でも先に進めることを心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
あの時声を掛けてもらってよかった」といったお言葉をいただけた時 サーチャーの役割は面談のセッティングまでですが、どんな言葉が心に届いて面接にお越しいただけたのか直接ヒアリングするために、面談の場に同席させてもらうことも。
自分がコンタクトをとって転職に成功された人にインタビューをする機会もあり、「あの時声を掛けてもらってよかった」といったお言葉をいただけた時は、とても嬉しかったです。
同時に、自分が多くの方の人生に関わっているという責任の重さをあらためて感じ、仕事に対するモチベーションも上がりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
スカウトという手法に興味をもち、単純におもしろそう! 入社した理由は、スカウトという手法に興味をもち、単純におもしろそう!と思ったことです。また、面接の中でスカウトに特化しているテクノブレーンの社会的存在意義や、業務内容の詳細を聞いて、「ITのことも全く分からない自分にできるかわからないけど、やってみたい」と思いました。
日々の業務の中では、疑問や課題が生じたときにはすぐに相談できる環境があります。
チームで一丸となってプロジェクト達成にむけて業務に取り組み、時には議論を重ねながらどうしたらクライアント企業と候補者の双方が納得のいく結果にたどり着けるか考えながら働くのはとてもやりがいを感じています。
仕事以外の場でも上下関係なく、気楽に付き合える人ばかりで、毎日楽しく、充実した日々を過ごしています。 |
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これまでのキャリア |
大学卒業後、新卒で建設業界に特化した人材紹介会社に就職し、転職希望者を対象にした登録型の人材紹介の営業を担当。その後、医療系企業を経て、2018年1月から現職。ITチームに所属し、サーチャーを担当しています |