◆普通銀行業務
(運用、調達、決済、コンサルティング、IT・デジタル化支援 など)
2016年10月1日に株式会社常陽銀行と株式会社足利銀行を傘下に擁する統合持株会社「株式会社めぶきフィナンシャルグループ」が発足されました。 新グループは「地域の未来を創造する総合金融サービスグループ」を目指す姿(戦略目標)とし、両行が培ってきたお客さま、地域とのリレーション、地域への深い理解を維持・深化しつつ、広域ネットワークを活用した経済交流圏域の広がりの追求、総合金融サービスの規模・範囲の拡大を図り、「地域産業の掘り起し、地域経済の活性化や新たな市場創造」に取り組み、地域とともに成長を目指します。
当行では女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画において下記目標を定めました。1.男性の育児休職取得率80%以上にする2.女性が働き続けることのできる環境を整備し、女性の平均勤続年数の向上を図る3.女性管理職の割合を10%以上、係長以上の割合を20%以上にするこうした取組みが評価され、当行は2016年4月に北関東で初めて、「えるぼし認定」を受けるとともに、2016年11月には、さらに3段階目の認定を受けました。2020年4月からは、更なる女性活躍推進を図るため、1.女性管理職(代理以上)の割合を18%以上にする2.女性の平均勤続年数を男性比0.8以上にする、を新たな行動計画としております。
常陽銀行では、出産や育児、介護などのライフイベントを経ても長く働き続けることができるよう、法定条件を上回る制度や常陽銀行独自の制度で子育て世代を強くバックアップしております。当行では、従業員の子育て支援に向け下記の取組みを展開してきました。 1.育児休職制度利用者の職場復帰に向けた支援策の実施 2.育児短時間勤務制度を利用しやすい環境の整備 3.男性の育児休職制度の利用促進こうした取り組みが評価され、2018年8月に茨城労働局から「優良な子育てサポート企業」として評価され、次世代育成支援対策推進法に基づく「プラチナくるみん認定」を取得しました。
事業内容 | 普通銀行業務 |
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設立 | 1935(昭和10)年7月30日
※水戸市に本店を置く常磐銀行と土浦市に本店を置く五十銀行の合併により設立 |
資本金 | 851億円(2023年3月末) |
従業員数 | 3,089名(2023年3月末) |
経常収益 | 1,906億7,100万円(2023年3月期) |
預金残高 | 10兆2,512億円(2023年3月末) |
貸出金残高 | 7兆2,229億円(2023年3月末) |
代表者 | 取締役頭取 秋野 哲也 |
事業所 | 【国内183店舗】
茨城147 福島10(福島市、郡山市、須賀川市、白河市、会津若松市、いわき市、南相馬市) 栃木8(宇都宮市、小山市、真岡市、栃木市) 千葉7(千葉市、柏市、松戸市、我孫子市、流山市、銚子市、船橋市) 東京6(江東区、中央区、新宿区、台東区、豊島区、足立区) 埼玉3(越谷市、三郷市、さいたま市) 宮城1(仙台市) 大阪1(大阪市) 【海外4事務所】 ニューヨーク1、シンガポール1、上海1、ハノイ1 |
グループ会社 | めぶきフィナンシャルグループ、足利銀行、めぶきリース、めぶき証券、めぶき信用保証、めぶきカード、常陽コンピュータサービス、常陽産業研究所、常陽施設管理、常陽キャピタルパートナーズ、常陽グリーンエナジー |
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