プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
業種 |
建設コンサルタント
|
---|---|
本社 |
東京
|
フィリピン、ベトナム、カンボジアなど東南アジアを中心に、世界各国で道路や橋梁づくりを手がけている私たち。土木建設コンサルタントとして、プロジェクトの調査から計画・設計・施工管理まで行い、開発途上国政府や、JICAなどのドナー機関から高い評価を得ています。交通・運輸政策や地域開発、都市鉄道の開発なども行いながら、海外での国づくり・街づくりに関わっています。
片平新日本技研(旧名:片平エンジニアリング)の海外事業部が独立して、運輸交通部門の海外専業コンサルタントとして1987年に設立した当社。設立当初は【道路建設のプロ】として主に東南アジア諸国の道路づくりに専念していましたが、橋梁、交通網の整備、都市計画、地下鉄・鉄道の開発、交通機関のICT化など、さまざまな事業を展開。活動エリアも、アジア・アフリカ・中近東・中南米など世界中に広がり、これまで65ヵ国以上で900件以上の案件を手がけてきました。2018年新卒入社した社員は、「仕事の幅が広く、海外出張も多い。知識や技術だけでなく、内面的にも成長できるのでやりがいがあります」と話しています。
専門的な知識・技術力をもとに、日本のODA最前線で国づくり・街づくりに関わっている私たち。貧困削減・環境改善をめざして、各国の社会インフラを整えています。ミンダナオ紛争地域では和平構築促進に向けた調査を敢行。官民連携の展開、地球温暖化対策など新たな課題に対応した複合案件や技術協力にも積極的に取り組み、JICA以外のドナー機関の案件にもチャレンジして実績を築いています。当社では、開発プロジェクトの計画段階で、環境影響評価や住民移転計画などの調査を実施して、環境への影響を最小限に抑えるアイデアを提案しています。また、低炭素型プロジェクトなど環境配慮型のプロジェクトの提案・調査も行なっています。
「技術者によるプロフェッショナルなグループを形成し、開発途上国の社会・経済の発展・成長に寄与していく」という創業当初からの理念を実現している社員たち。有資格者が多く在籍していて、各分野のプロフェッショナルとして活躍しています。「先輩一人ひとりが専門性を持ち、個々に活躍している点に驚きました」と話すのは、2021年新卒入社した社員。日々成長していく先輩社員に囲まれて、良い刺激を受けていると話しています。社員のスキルアップを積極的にバックアップしている当社では、TOEIC(R)と業務をする上で有用な国家資格・技術士の受験料・交通費は全額会社が負担。また、技術士の資格取得者には、資格手当を支給しています。
事業内容 | 海外の土木・建設に関する全般的コンサルタント業務 |
---|---|
設立 | 1987年5月1日 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 105名(12月1日現在) |
売上高 | 52億2千万円(2021年4月実績) |
代表者 |
代表取締役社長 中村 友彦 |
事業所 | ◆本社
東京都中央区新富1丁目14番1号いちご八丁堀ビル3階 ◆海外拠点 マニラ支店、ハノイ支店 |
登録 | ◆建設コンサルタント:建25第9084号
◆ISO9001:2015 Quality Management Systems |
主要取引先 | 独立行政法人国際協力機構(JICA)
株式会社国際協力銀行(JBIC) 経済産業省(METI) 国土交通省(MLIT) アジア開発銀行(ADB) 世界銀行(WB) フィリピン政府 インドネシア政府 ベトナム政府 カンボジア政府 |
有資格者 | 工学博士:3名/技術士:22名/技術士補:9名/APECエンジニア:7名/一級土木施工管理技士:41名/一級建築士:2名/測量士:17名/RCCM:11名 |
ホームページ | https://www.katahira.com |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。