【1次募集を締め切りました】
2次募集がある場合には、別途ご連絡申し上げます。
私たち空港情報通信(AICS)は、この巨大空港を拠点に情報通信事業を幅広く展開しています。先進的なIT技術の進化を体感し、使命感溢れる仕事を通じ社員一人ひとりが空港運営の発展、安全に対する貢献に誇りを持つことができる、そして、自己の可能性に思い切りチャレンジできる、それがAICSです。
私たちはITを駆使した最適なソリューションを提供することで、成田国際空港の発展と安全に貢献し、空港情報通信の世界ブランドを目指しています。そのために不可欠なのは、質の高い技術力。お客様や空港スタッフの安全・快適を何よりも優先しながら、最先端の情報通信技術やニーズに的確に対応していくのは「人」になります。先進的なIT技術の進化を現場で体感しながら、使命感溢れる仕事を通じて社員一人ひとりが空港運営の発展、安全に対する貢献に誇りを持ち、活気ある職場で自己の成長・可能性に挑みながら、空港に欠かせない「IT トータルパートナー」として世界に発信していきます。
航空保安施設や航空交通管制施設など、航空機の安全運航を支えるための極めて重要な施設を24時間体制で見守る。それが私たちの使命です。成田国際空港全域には、光ファイバーによる高速で大容量のブロードバンドネットワークの他、映像伝送ネットワークなど、多種多様なサービスを提供する情報通信ネットワークが構築されており、日夜膨大な情報が行き交っています。また、各航空会社のフライト情報をリアルタイムで配信するFIS(フライトインフォメーションシステム)など、利便性向上に欠かせない空港ならではの重要情報の管理もあり、まさに日常生活とは異空間の安全、利便性を維持する役割を、私たちは担っています。
私たちは3C(Customer satisfaction、Core competence、Creativity) という品質方針を掲げ、高品質なサービスの提供による顧客満足度の向上に取り組んでいます。企業のお客様のビジネス課題をイノベイティブに解決するサービスもその1つ。ルーチンワークを効率化し、お客様接点をフル活用してCS満足を最大化するための業務システムの開発やWeb サイトの構築、ネットワーク、通信機器、データセンターなどのサービスを組み合わせた、目的達成の仕組みづくりにも積極的に取り組んでます。セキュリティの国際規格ISO/IEC27001も取得。情報通信事業会社として安全性、信頼性向上に努めています。
事業内容 | ◇総合情報通信ネットワークの運用・保守
◇航空機運航情報管理システムの運用・保守 ◇ICTサービス業務・開発・運用・保守 ◇クレジット等売上管理代行サービスの提供 ◇電話通信サービスの提供 ◇航空保安無線施設・航空交通管制施設の保守 ◇調査・設計業務、電気通信工事等施工管理業務 |
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設立 | 1989年3月1日 |
資本金 | 1億5,000万円 |
従業員数 | 218名(2024年2月1日現在) |
売上高 | 53億7,500万円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 大川原 孝一 |
事業所 | 千葉県成田市古込字古込1-1 成田国際空港内情報通信センター |
株主構成 | 成田国際空港(株)100% |
沿革 | 1989年 3月 空港情報通信(株)(通称 AICS)設立
1990年 2月 新東京国際空港公団《現 成田国際空港(株) 以下「NAA」という》より空港施設系デジタルネットワーク運用保守業務を受託 1992年12月 成田国際空港第2旅客ターミナルビルの供用開始に伴い、NAAより第2PTB系デジタルネットワーク及びアナログ網の運用保守業務を受託 第2旅客ターミナルビルにおいてクレジットカードによる売上金の管理代行サービスを開始 1994年 6月 建設業(電気通信工事業)の許可を受ける 1996年 2月 インターネットの利用によるNAAの成田国際空港ホームページを開設し、試験的サービスを開始 2002年 4月 NAAより航空保安無線施設保守業務を受託 2005年 3月 ISMS/BS7799取得 2006年 4月 成田国際空港内にて「AICS電話通信サービス」を開始 2007年 4月 ISO/IEC27001取得 2008年 4月 国土交通省より航空交通管制機器保守業務を受託 2016年 5月 NAAグループ企業におけるネットワークサービス提供開始 2018年11月 創立30周年記念祝賀会開催 |
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