これが私の仕事 |
【生産管理】たくさんの方に手に取っていただけるような商品づくり 生産課には、塩・砂糖などの原料計量する部署、野菜・芋の処理を行う部署、原料と野菜類を混ぜ合わせる部署、パック詰め・出荷を行う部署があり、お惣菜は様々な工程を経て一つの商品になっていきます。その中で私は、パック詰め・出荷を行う製造の最終部署におり、日々変動する製造数を決められた時間までに作り切るためのライン管理を行っています。
各商品の出荷時間に間に合うように作成された製造スケジュールがあるのですが、製造数の変動や出勤人数の変動により、スケジュール通りにいかない箇所が発生するため、修正を行います。修正時は前の工程を担当する部署や社員間で都度連絡を取り、製造遅れや漏れのないよう管理をしていきます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
働きやすい職場づくりで皆をサポートできたこと 嬉しかったことは、現場改善や業務の効率化を行い、部署の方やパートナーさんから「ありがとう」という言葉をいただいたことです。新入社員時代は周りの方から教わることやご迷惑をおかけするばかりで、私が皆さんに「ありがとうございます」と伝える側でした。
2年目、3年目と経験を重ねる中で、”何かしたい”と自分で判断し行動したことで「ありがとう」が返ってきた時はとても嬉しく、また頑張ろうという活力となり、今の私の原点でもあります。
支えあい思いあえる環境は勝手にできるものではなく、皆が意識しなければ成り立ちません。そしてその環境はより良い商品作りにとても大事な要素だと思います。たくさんの方にお世話になった経験を忘れずに、常に感謝の気持ちをもって行動し、今後の自分の成長、会社の成長に繋げていきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分が働く姿を想像できる会社 大学で癌の治療法について研究を行っていたことや、飲食店アルバイトでお客様から「おいしかった」と言ってもらえたことに喜びを感じた経験から、食を通して人々の健康を支えたいと考えていました。食をキーワードに様々な企業と出会う中で、『安全でおいしいお惣菜で多くの家庭の食を支えている』『日本各地に拠点があり、その地域その人々に合わせた商品を提供できる、特色ある開発・製造ができる』といった点に魅力を感じました。
入社理由の決め手となったのは人柄の良さです。説明会や面接でお会いした人事の方や先輩社員の皆さんが仕事に生き生きと取り組まれており、就活生に対し飾らずありのままで接してくれていると感じました。この透明感あふれる雰囲気の中で、私もありのままで頑張れる、皆さんと一緒に仕事をしたい、と強く思いました。 |
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これまでのキャリア |
ハンシンデリカ生産課(5年間)→旬菜デリ相模原事業所生産課(現職:今年で1年目) |