業種 |
商社(食料品)
食品/その他製造 |
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本社 |
大阪
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私たちは食品の総合商社としてフルーツや野菜、魚介類や肉類など様々な食材の缶詰を中心に、
チーズなどの乳製品や各種調味料、コーヒーなどの嗜好品や、ラーメンなどの副食品まで、幅広い食品を扱っています。
そしてスーパーマーケットなどのお客様に対し、様々な「食」の提案を行っています。
商社として、食品を流通させるのはもちろんですが、
今津オリジナルブランド食品の開発・製造にも注力しています。
創業は1954年。総合食品商社として長年蓄積してきた高いノウハウを持つ当社。「缶詰なら今津に聞けば間違いない」と言われるほど、フルーツ・魚介類・肉類コンビーフなどの各種缶詰の分野で、専門性の高い食品商社と言われた当社も、時代のニーズに応えるカタチで取扱商品を拡げてきました。乳製品や調味料、コーヒーなどの嗜好品、カレーなどの香辛料、ラーメンなどの副食品、そしてペット・キッチン用品などの日用品まで。今や総合商社と呼ばれるにふさわしい姿へとフィールドを拡大。その変貌・拡大する姿は、いたずらな規模拡大ではなく、時代のニーズに応え、他社にはできないことを行う、その道のオンリーワン企業への進化に他ありません。
当社の使命である”食に対するお客様のニーズに応える”為、私たちは独自の仕入れルートを開拓。ネットワークを構築すると共に市場動向の分析を行ってきました。また最新の受発注システムで業務効率化とスピーディーな対応を実現。そして、お客様のニーズに応える究極のカタチとして『IMAZUブランド』という自社オリジナルブランドを生み出し、様々な高付加価値商品の開発を推進しています。これが食品商社としての長年の経験・ノウハウを活かしたからこそ生まれた自社ブランド。現在は全体の20%にもなり、昨年は本社近くに新工場を建設し、これからもシリーズ化したラインナップや新しい商品などを開発していきます。
ダーウィンは著書「進化論」の中で「環境の変化に対応できる者のみが生き残ることができる」と述べていますが、当社も時代のニーズに応えながら、その姿を変え、食品…流通業界をダイナミックに生き抜いていくオンリーワン企業を目指していきます。そうした企業になっていく為にも、当社には常識にとらわれず、自由で斬新な発想ができる"尖った"人材を必要としています。当社は食品商社というワクを飛び越えた広いフィールドでビジネスを始めています。若い皆さんにも、新しい発想で新しいことにチャレンジしていってほしいと思います。当社では若い人材にどんどん遣り甲斐ある仕事や、役割、ポストを任せる社風です。大いに期待しています。
事業内容 | ■食品卸売業務
・各種缶詰(フルーツ・魚介類・肉類コンビーフ・惣菜類他) ・各種乳製品(チーズ) ・各種調味料(味の物、ケチャップ他) ・各種嗜好品(コーヒー他) ・各種乾物(麩、春雨、干し椎茸他) ・カレー及び香辛料 ・副食品(ラーメン他) ・その他食品全般 ■日用雑貨 ・キッチン用品、他 ■オリジナル食品開発・製造・販売 |
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創業 | 1954年(昭和29年)3月 |
設立 | 1959年(昭和34年)12月 |
資本金 | 3500万円(払込資本金) |
従業員数 | 60名(営業課9名、営業業務課・総務課6名、配送課29名、製造課16名) |
代表者 | 代表取締役社長 今津 龍三 |
売上高 | 86億6000万円(2022年11月)
81億3000万円(2021年11月) |
事業所 | ■本社
大阪府守口市南寺方東通6丁目10番23号 ■門真配送センター 大阪府門真市東田町10番15号 ■守口物流倉庫 大阪府守口市南寺方東通4丁目24番30号 ■麩生産工場 大阪府守口市南寺方東通6丁目12番34号 ■片栗粉生産工場 大阪府門真市東田町9番5号 |
主な取引先 | 株式会社万代、株式会社関西スーパーマーケット等の大阪・ 兵庫の有力スーパーをはじめ、各スーパー、ドラッグ ストア、デイスカウントストアおよび中小小売店に 販路を持っています。また業務用ルートに業務用 食品を卸しております。 |
主な仕入先 | 日本水産株式会社、六甲バター株式会社、太洋食品株式会社、三菱商事株式会社、いなば食品株式会社、株式会社宝幸、株式会社マルタイ、ヤマモリ株式会社、株式会社マルハニチロ食品、ヒガシマル醤油株式会社、他。
※当社では、上記の企業をはじめ、その他ほとんどのメーカー・商社と取引しており、現在取扱メーカー約100社、取扱品目4,500アイテムとなっています。 |
自社オリジナルブランド商品に注力しています。 | みかん、ツナ缶、マッシュルーム、椎茸、春雨などなど、
当社オリジナルブランドから発売されている商品は多岐にわたります。 現在のところ、そうした自社開発製品が占める割合は全体の20%で、 今後も新しい商品を開発していきたいと考えています。 当社のアイデア、そして「想い」が直に伝わるのが自社商品。 だからこそ、これからはより自社オリジナル商品に力を入れ、 時代を先取りするような商品をどんどん生み出していきたいと考えています。 |
「尖った」問屋を目指して | 幅広い商品を扱うことは確かに重要です。
お客様のどんなニーズにも応えられるような会社を目指し、 常にアンテナを張り巡らせていることも大切。 しかし、「これだけは今津に敵わない」、 そう思っていただけるようなものを多く求めていくのも同じくらい大事だと考えています。 「なんとなく」選ばれる商品ではなく、 「これじゃないとダメ」だと感じていただけるような商品を作りたい。 そういうこだわりを持って、いい意味で「尖った」問屋でいたいと私たち今津は考えます。 |
歴史とノウハウがあるからこそ【みかんの大きさ編】 | 缶詰の中のみかんにもサイズがあります。
それはみかんの一切れの大きさ。 一般消費者の方は家庭で食べるので、一切れが大きい物が好まれます。 一方で、業務用に使われるみかんは、一切れが小さく数がたくさん入っている方が好まれます。 このように用途によって、必要とされるサイズや缶詰が違うという事も、 私たちの会社の歴史の中で培われた事です。 |
歴史とノウハウがあるからこそ【今後について】 | 当社には長い歴史に支えられたコネクションとノウハウがぎっしり詰まっています。
しかし、常に変化を繰り返す「食」の世界いおいては、新しい感性や戦略、発想も必要不可欠。 だからこそ、私たちは「あなた」の意見を必要としているのです。 斬新なアイデアで、世の中をアッと言わせるヒット商品を生み出していきましょう。 |
食品業界「おいしい」だけじゃ売れない時代に。 | 以前は「おいしいから買う、食べる」というのが普通でした。
しかし現在は、ただ「おいしい」と言うだけでは、なかなかヒット商品にはなりません。 最近は、「健康」「美容」「安全・安心」の意識がとても高く、 「おいしい」にプラスして、新しさ、面白さ、斬新さ、限定品など、 一般消費者や時代を惹きつける「付加価値」をつけることが、とても重要な時代になっています。 |
缶詰の生産時期について | 缶詰は季節を問わず年中生産され、いつの季節でも、スーパーマーケットなどで
販売されていると思ってはいませんか? しかし、それは間違いです。 実はフルーツなどの缶詰は年に1回、そのシーズンにしか生産されないのです。 例えば、みかんの缶詰は11~2月、アスパラは3~5月という具合に、 それぞれのシーズンによって缶詰は生産されています。 |
食品業界は、様々なことで大きく影響されます。 | 例えば、『テレビ番組で取り上げられた商品は、翌月のスーパーマーケットですぐに完売』
…という事は珍しくありません。 また、「有名人が好んで食べている食品」などを聞きつけると、あっという間に売れていきます。 常に消費者の気持ちになって、お母さん・お父さん・おじいちゃん・おばあちゃん世代、 また自分なら、どんなものを好むのかという視点を忘れないことが、 仕事をする中でとても重要です。 |
私たち『今津』について | 私たち今津は従業員数60名。
少数精鋭で会社を運営しています。 社員も一人ひとりが会社の中で重要な役割を果たし、それぞれがとても大事な存在です。 大手企業にはないアットホームさや、風通しの良さはありますが、 少人数である為、一人あたりの責任や役割などは当然あります。 会社の良い事ばかりアピールするつもりはありません。 新卒採用は、将来的に幹部候補生として考えています。 ですので、 「食品業界に興味がある」、「食品に関わる仕事がしたい」、 というだけではなく、まず、私たち今津に興味を持ってもらい、 良く知っていただき、「今津」を好きになって、是非ご入社いただきたいと考えています。 |
【近鉄ライナーズをサポートしています】 | 今津は近鉄花園ライナーズとプラチナパートナー契約を結んでいます。
スポーツ活動を通じての地域貢献・子どもたちの教育に役立ちたいと考えております。 |
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