これが私の仕事 |
保護者の方と、保育士の双方を支える仕事!理想の保育・教育サービスを実現 「子育てしやすい社会に変えていく」という、こどもの森が掲げる理念。そのためには、保護者が安心してお子さんを預けられる保育園、そして保育士が働きやすい職場づくりが欠かせません。今までに私は、総務事務・新規開発・採用・企画と様々な仕事をしてきました。営業マンのように、不動産会社を飛び込みで周り保育園を開園するための物件を探したり、自治体の前で保育サービスのプレゼンをしたり。今いる企画課では、社員が安心して長く働くことができるように社宅の制度を整えるなど、働きやすさを考えた制度・ルール作りをしています。少数精鋭で200拠点以上の保育園を支えているので、1つの業務に集中していれば良いわけではありません。様々な知識や臨機応変力が求められますが、オールマイティに成長できる貴重な環境だと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が物件を探した保育園の開園後にいただいた、保護者の方からの感謝 保育園を開園する土地を探すためには、条件に合う物件を不動産会社を回って探したり、自治体との交渉を行ったり、近隣の方からの理解をいただいたりと、相当な時間とエネルギーがかかります。社会にとって求められている保育園でも、簡単に開園できるわけではありません。その中でも、自分が一生懸命取り組み、ようやく開園まで実現した保育園で、保護者の方から喜びと感謝の言葉をいただいた時には、この上ない嬉しさとやりがいを感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「自分の子どもを入れたい園にする」という考えで保育園経営を担っている 社員自身が自分の子どもを、自分が勤める会社の保育園に入れたいと思えるかどうか。それって、一番保育園やサービスの質がわかることだと思いました。こどもの森の社員の多くは、こどもの森保育園に自分の子どもたちを実際に入園させています。「自分の子どもを入れたい園にする」という保育・教育サービスに対する考え方が、一番正直に働ける環境であると思い、入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
新卒で入社後、総務事務で1年勤務、その後新規開発課に異動して6年経験し、50ヶ所近くの保育園・児童館等の開園に携わる。その後、中途採用担当及び企画課として保育士の社宅関係を管理。 |