人々の暮らし、そして地球環境を守る。「豊かさ」の礎となるインフラ構築を目指して。
前田道路は創業90年以上にわたり、「道路建設や生活に直結した身近な工事」と「アスファルト合材の供給」を通して地域の健全なインフラ形成に貢献してきました。今後はインフロニア・ホールディングスグループが目指す「総合インフラサービス企業」の一翼を担う企業として様々なインフラの維持管理分野への事業領域拡大へ挑戦していきます。
当社は昭和5年の創業当初、【株式会社高野組】としてアスファルト舗装工事を手掛けており、その後数々の実績を重ねながら技術を高め、事業範囲と規模を拡大してきました。現在では道路工事の拠点となる営業所を約110カ所、アスファルト合材の製造・販売をする合材工場を約100カ所の全国に200カ所以上の拠点を構えるまでに成長。これまではそれらを生かし、「地域密着」での小型工事を強みとしてきましたが、今後はその強みを土台に「総合インフラサービス企業」として様々なインフラの維持管理分野への事業領域拡大を目指しています。
会社が実績を重ねて信頼を築き上げていけるのも社員の活躍があってこそ。当社では社員が安心して長期活躍できる環境の整備に力を入れています。住宅手当や借上社宅、多子扶養手当などの他にも、入社1年目の夏季休暇・冬季休暇の帰省旅費支給といった嬉しい手当も充実している他、奨学金返還支援制度(最大120万円支給)や健康保険組合も有。2022年には硬式テニス部とラグビー部を発足。普段交流のない部署の社員との情報交換の機会にもなる他、社員同士の連携力向上にも役立っています。
高品質な施工・サービスの提供のために、当社では人材育成にも注力しています。入社後の全体研修では業界や自社に関する基礎知識やビジネスマナー、心構えなどを学び、その後は職種に応じた座学・実務研修を徹底的に行うことで優秀な人材を育成。事務職であれば2ヶ月間、技術職であれば10月の本配属までの約6ヶ月間の研修で実務に関する知識の習得だけでなく、業務に応じた関連資格を取得することができます。これらの研修は茨城県土浦市にある自社の研修センターで行っており、敷地内に実習エリアもあるため実際の現場と同様の条件のもとで測量や機械の操作を行いながら実践的な技術と知識を効率よく学ぶことが可能です。
事業内容 | 【工事部門】高速道路・空港港湾から一般道路・駐車場・公園等の舗装関連工事、
一般土木工事、スポーツレジャー関連施設等の設計施工 【製品部門】アスファルト合材や建設副産物のリサイクル製品等の製造販売 |
---|---|
設立 | 1930年(昭和5年)7月19日 |
資本金 | 19,350百万円 |
従業員数 | 2,428名(2023年3月31日現在) |
売上高 | 2,487億円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 今泉 保彦 |
事業所 | 東京都品川区大崎1丁目11番3号 |
建設業許可 | 国土交通大臣許可(特-4)第2313号 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。