税理士法人坂本会計

会計事務所での仕事は「専門的なスキルが大切」だと思われがちですが、じつはそうではありません。当法人では、仕事をするうえで最も大事なのは「コミュニケーション」だと考えています。なぜなら、お客様の話に耳を傾け、お客様の目線に立って物事を考えることで「初めて本当に役に立つお手伝いができる」から。ただ専門的な知識や言葉を並べただけでは、信頼関係は結べません。お客様としっかり向き合い、自分の言葉で話すことで、信頼してもらえ、心を開いてもらえると思っています。もちろん、専門家として知識は必要ですが、充実した研修制度を用意しているので、徐々に知識やスキルを磨いていける環境が整っています。

創業者の坂本が1978年に個人事業として開業したところから歴史がスタートしました。法人としては歴史が浅いですが、創業時からお客様への経営支援を通じて地域に貢献しており、お客様や地域との関係性も良好なのが特徴です。2022年には顧客数350社を超え、現在もご紹介などからお客様の数は増え続けています。このように安定基盤があり、着実に事業成長を続けている私たちが目指すのは「千葉で一番良い経営支援サービスを提供する」こと。そのために、スタッフ一人ひとりが目標を持って、日々の業務にあたっています。今後も、さらに多くのお客様から信頼される会計事務所を目指し、千葉でNo.1の経営支援を実現していきたいと考えています。

社員数は30名と少人数ですが、ふだんからチームワークを発揮して仕事に取り組んでいるのが特徴の当法人。業務についてはもちろん、効率化などの改善事項や社員で楽しむレクリエーションなどさまざまな事項について、よく意見交換をしています。風通しの良い職場なので、役職や年代にとらわれることなく誰にでも相談しやすいのも当法人ならでは。また、コミュニケーションの一環として「サンクスカード」を導入。小さなことでも褒め合い、形に残すことで一人ひとりのモチベーションにもつながっています。さらに、誕生月にはバースデイパーティを開いており、その際に1年間分のサンクスカードをギフトとしてプレゼントしています。