業種 |
レジャー・アミューズメント・パチンコ
スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設/その他サービス/外食・レストラン・フードサービス/専門店(複合) |
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本社 |
大阪
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創業以来、社員“一人ひとりの力”で、
ボウリング、アミューズメント、カラオケ、様々なスポーツが楽しめるスポッチャ等、
常に新しい楽しさを追求し、日本および世界に発信し続けてきたラウンドワン。
2024年4月からは、ラウンドワンジャパンとして関わる全ての人々が笑顔になれるよう
「未来の遊びを創ること」こそが、私たちの最大の使命だと考えています。
新たなエンターテイメントを創造する挑戦が今始まります。
1980年、大阪郊外の小さなローラースケート場から始まったラウンドワンは、お客様のニーズに応えるべく変化と進化を重ねてきました。創業から45年目、現在では年間約6,000万人の方々にご来場いただいています。ラウンドワンでは、年齢や役職に関係なく全員が最前線。社長の杉野が大学3年生の時に起業した会社だからこそ、若い意見や新しい発想を大切にしています。『世界中の全ての人々に笑顔と健康とコミュニケーションの場を提供しつづける』為、誰も体験したことのないエンターテインメントを創造することが、創業から変わらない私たちの使命です。ラウンドワンジャパンになったその先も、終わることのないこのテーマに挑戦し続けていきます。
遊びを創造する原動力となるのは、ラウンドワンが誇る豊かな人材です。一人ひとりが可能性を最大限に発揮するために、定期的に「労務改善委員会」を実施しています。その中で、従業員の働く環境や制度の見直しなどを様々な役職や年齢の社員が集まり議論をして、改善してきました。例えば、残業削減のために残業理由を調査し、対策を考え、実際に数店舗で検証。効果的な方法を全店に呼びかけ、残業削減に繋がりました。現在は月間残業平均10時間以内を目標に取り組んでいます。また、有休の取得も会社として推奨し、ワークライフバランスを保ちながら充実した生活を送ってほしいと考えています。
2021年4月よりアミューズメントフロアでは「ギガクレーンゲームスタジアム」と銘打ち、300~600台以上のUFOキャッチャーを設置し、お客様の欲しい景品がきっと見つかるフロアを展開。また、ボウリングやカラオケでは、全国の人とオンラインを使ってリアルタイムで一緒にお楽しみいただける「LIVE機能」の導入や、屋外型スポーツや様々なアトラクションが楽しめる「スポッチャ(SPO-CHA)」のほか、、TVCM、キャンペーン、コラボイベント・・など、独自のアイデアでラウンドワンはたくさんのお客様の「胸がときめくようなサービス」が生まれる場所として、進化し続けています。
事業内容 | ボウリング、アミューズメント、カラオケ、スポッチャの4部門を主軸とする、複合スポーツレジャー施設の運営 |
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代表者 | 代表取締役社長 川口英嗣 |
設立 | 2023年4月6日 |
資本金 | ラウンドワングループ
254億5,400万円(2024年3月末現在) 株式会社ラウンドワンジャパン 1,000万円(2024年3月現在) |
従業員数 | 1,367名(2024年3月時点) |
売上高 | ラウンドワングループ
1,591億円(2024年3月末実績) 内、株式会社ラウンドワンジャパン 979億円(2024年3月末実績) |
経常利益 | ラウンドワングループ
243.1億円(2024年3月末実績) 内(株)ラウンドワンジャパン 138.2億円(2024年3月末実績) |
事業所 | ●全国直営店舗 ≪全100店舗≫
【北海道】 札幌北21条、札幌白石本通、旭川、函館、札幌すすきの 【東北】 青森、秋田、盛岡、福島、郡山、仙台苦竹 【北関東(埼玉除く)】 前橋、宇都宮 【埼玉】 大宮、わらび、朝霞、上尾、さいたま栗橋、入間、草加、 さいたま上里、ららぽーと新三郷、さいたま鴻巣、所沢 【千葉】 アリオ柏、市原、習志野、市川鬼高 【東京】 南砂、町田、板橋、武蔵村山、府中本町駅前、 ダイバーシティ東京プラザ、池袋、吉祥寺、調布駅前、町田ジョルナ 【神奈川】 高津、横浜綱島、横浜駅西口、川崎大師、ららぽーと湘南平塚 【甲信越】 新潟、長野 【東海・北陸(愛知除く)】 富士、浜松、静岡駿河、みえ川越IC、津高茶屋、金沢、モレラ岐阜 【愛知】 千種、鳴海、中川1号線、名古屋西春、半田、豊橋、イーアス春日井 【近畿(大阪・兵庫除く)】 京都河原町、京都伏見、和歌山 、浜大津アーカス、奈良ミ・ナーラ 【大阪】 豊中、守口、東大阪、東淀川、高槻、 堺中央環状、城東放出、堺駅前、枚方、岸和田、 梅田、千日前 、ららぽーと和泉 【兵庫】 加古川、JR尼崎駅前、伊丹、三宮駅前、姫路飾磨 【中四国】 岡山妹尾、広島、福山、高松、徳島万代、高知、松山 【九州・沖縄】 福岡天神、小倉、博多半道橋、大野城、佐賀、大分、熊本、宮崎、 鹿児島宇宿、沖縄宜野湾、沖縄南風原 ●アメリカ店舗 ≪全54店舗≫ 【カリフォルニア州】 プエンテヒルズ、モレノバレー、 レイクウッド、メインプレイス、イーストリッジ、サンバレー、 ノースリッジ、テメキュラプロムナード、サウスランド、バーバンクタウンセンター、 ローズビル、プラザボニータ、ミッションビエホ、ストーンタウンギャラリア 【イリノイ州】 フォックスバレー、ノースリバーサイドパーク、ガーニーミルズ 【テキサス州】 アーリントン・パークス、グレイプバインミルズ、ノーススターモール 【ワシントン州】 サウスセンター、バンクーバー、サウスヒル 【マサチューセッツ州】 ホールヨーク 【ペンシルベニア州】 エクストン、ミルクリーク、ファッションディストリクト、パークシティセンター 【コロラド州】 サウスウエスト 【ジョージア州】 カンバーランド 【ニューヨーク州】 ブロードウェイ、クリスタルラン 【ミシガン州】 グレイトレイクスクロッシング 【ノースカロライナ州】 フォーシーズンズ 【オハイオ州】 グレイトレイクス、フェアフィールドコモンズ 【メイン州】 メイン 【ニューメキシコ州】 コロナドセンター 【ユタ州】 サウスタウンセンター 【ネブラスカ州】 ゲートウェイ 【ウィスコンシン州】 サウスリッジ 【ネバダ州】 メドーウッド、メドーズ 【アリゾナ州】 パークプレイス、アローヘッドモール 【メリーランド州】 タウソンタウンセンター 【オレゴン州】 バレーリバーセンター 【カンザス州】 タウンイーストスクエア 【バージニア州】 ポトマックミルズ 【ニュージャージー州】 デプトフォード 【オクラホマ州】 クエイルスプリングス 【フロリダ州】 ペンブロークレイクスモール 【コネチカット州】 ダンベリーフェアー 【ラスベガス州】 ラスベガスプレミアムアウトレット ●中国店舗 ≪4店舗≫ 【広東省】 イオンモール広州新塘、深セン壹方天地 【上海市】 上海宝山日月光 【江蘇省南京市】 南京江寧金鷹 |
ラウンドワングループでは海外に58店舗出店! | ●創業30周年の2010年8月、北米・ロサンゼルスへ進出!
プエンテヒルズ店を皮切りに、2012年9月にロス郊外のモレノバレー 海外2号店を出店、その後も順調に業績を拡大し、現在はアメリカに54店舗を出店中。(2024年11月現在) ●2021年5月、中国へ進出! 2ヵ国目として、中国の広東省広州市にイオンモール広州新塘店を出店。 現在中国に4店舗を出店中。(2024年4月現在) ラウンドワンの企業コンセプトである、大切な人と“向かい合って笑い合える空間”は 海外でも受け入れていただいております。 |
会社沿革 | 1980年(昭和55年)12月 遊技場の経営を目的として杉野興産株式会社を設立(大阪府泉南市:資本金300万円)
大阪府泉大津市にローラースケート場(ゲームコーナ併設)をオープン(泉大津店:1997年(平成9年) 3月 賃貸借期間満了により退店) 1982年(昭和57年)7月 泉大津店にボウリングレーン(16L)を設置(ボウリング場経営の開始) 1993年(平成5年)3月 現代表取締役社長の杉野公彦他1名により株式会社ラウンドワン(旧) (大阪府堺市:資本金1000万円)を設立 1994年(平成6年)8月 杉野興産株式会社が株式会社ラウンドワン(旧)の全株式を取得(完全子会社化) 12月 杉野興産株式会社が株式会社ラウンドワン(旧)を吸収合併、商号を杉野興産株式会社から株式会社ラウンドワンへ変更 1997年(平成9年)8月 大阪証券取引所市場第二部に株式を上場 1998年(平成10年)12月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 1999年(平成11年)9月 東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部銘柄に指定(上場市場を二部から一部指定:一部上場銘柄となる) 2004年(平成16年)7月 スポッチャフロアを設置したスタジアム型店舗の展開を開始 2009年(平成21年)4月 米国カリフォルニア州に、海外第1号店となるプエンテヒルズ店をオープン 2018年(平成30年)12月 本社所在地をなんばスカイオ(現所在地:大阪府大阪市中央区難波5丁目1番60号)へ移転 2021年(令和3年)5月 海外2カ国目として中国の広東省州に広州新塘イオンモール店をオープン 2021年(令和3年)6月 初の「ギガクレーンゲームスタジアム」店舗が富士にオープン 2023年8月現在:68店舗まで拡大中 2022年(令和4年)7月 中国南京市に中国4号店となる南京江寧金鷹店をオープン 2022年(令和4年)8月 米国のワシントン州に米国48号店となるサウスヒル店をオープン 2023年(令和5年)7月 初の出店形式となるクレーンゲームパーク調布駅前店がオープン 2024年(令和6年)4月 株式会社ラウンドワンを親会社としホールディングス化 日本の運営を株式会社ラウンドワンジャパンに専任 |
創業秘話 | 大阪の片田舎にあった人気のないローラースケート場。
「学生の方であれば、平日でも遊びにくださるのではないか」 「遊ぶアイテムは一つに絞らず、複合型の方が楽しいのではないか」 当時大学3年生だった杉野が書き上げた施設の再建レポートは、100枚を超えました。 反対する父親を説得し、期限付きで経営を引き継いだローラースケート場。 それがラウンドワンの始まりなのです。 44年前のボウリング場は会員制。 業界内で後発にあたるラウンドワンでは、「はじめてボウリングをされるお客様」をターゲットにしようと決めました。 各種趣向を凝らしたイベントや、アイテムのプレゼント等、今までになかった企画を生み出し、ファンの方々を増やしていったのです。 ラウンドワンでは、創業時から「お客様の笑顔や想い出」の為に全力で挑戦してきました。 そして、ラウンドワンジャパンへ継承された今も、この想いは変わることなく、常に新たなエンターテイメントを求め発信し続けます。 |
採用HP | http://www.round1.co.jp/recruit/index.html |
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