アルナ矢野特車では、冷蔵・冷凍車両を自社で設計から製造まで行っています。
当社では技術と技能を磨いて人材育成に注力し、
安心・安全と共に高性能・高品質な製品をお客様へ提供しています。
私たち、アルナ矢野特車は冷蔵・冷凍車の設計から製造までを一貫体制で行うメーカー企業です。2022年に創業100年を迎えた【株式会社矢野特殊自動車】の100%出資の生産子会社として関西以東のエリアの冷蔵・冷凍車を生産し続けています。製造においては軽量化を重視したサンドイッチパネルを使用し、超低温の維持、最大積載量に寄与する車両を多数製造。業界最先端の技術と設備により高性能な製品を生み出し、高性能・高品質かつ安心・安全な製品を提供しています。生産高は年々増加し続けており、2003年からの15年で2倍以上に増加。生産技術の向上と人員の確保、また品質第一の理念に基づき、安定経営・安定成長を続けています。
高性能・高品質かつ安心・安全な製品を提供し続けるためには、社員一人ひとりの技術力を磨き、技能を高めるための育成環境の整備は不可欠。そのため当社では人材育成には特に力を入れています。入社直後の研修の他、メンター制度では経験豊富な先輩が教育担当として新入社員の活躍をサポート。仕事のことだけでなくプライベートな事まで相談できる関係性のため安心して知識と技術を習得し、成長していくことができます。また、当社の経営方針の一つに「人づくりと従業員を大切にする経営」とあるように、社長主導のもとで『働き方改革』も行われており、残業時間の削減や休日・休暇制度の見直しなども積極的に実施されています。
私たちの仕事では、常に『チームワーク』が求められます。とは言っても難しい事ではなく、まずは普通に挨拶ができること、「ありがとう、ごめんなさい」が素直に言えること、何よりも仲間を大切に出来ることこそがその第一歩です。そして必要なのは「モノづくりが好き」「働く車が好き」だという思い。当社の社員は常にチャレンジ精神と向上心をもって取り組んでおり、その意欲の源泉となっているのが「好き」という強い思いにあるからです。自信が設計・製造を手掛けた冷蔵車・冷凍車が道路を走る姿を見たときには、自分の仕事が社会の役に立ち、人々の生活を支えているという大きなやりがいを感じることができます。
事業内容 | 冷蔵・冷凍車両の設計から製造 |
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設立 | 営業開始 平成15年6月1日 |
資本金 | 3千万円(株式会社矢野特殊自動車の全額出資) |
従業員数 | 142名(2022年3月31日現在) |
売上高 | 33億7千万円(2017年度実績)
33億7千万円(2018年度実績) 32億9千万円(2019年度実績) 32億5千万円(2020年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 矢野 彰一 |
事業所 | ◆本店所在地
福岡県糟屋郡新宮町上府北4丁目2番1号 ◆本社および工場 滋賀県米原市村居田1273 |
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