これが私の仕事 |
『お客さまの期待、その少し先を提供する』 現在大手グループ企業さまの営業担当をメインに、商品プロモーションや、イベント、マーケティングに関わる課題を印刷、デジタルを駆使し解決しています。当初は小規模取引きからでしたが、現在支店の中でも上位に入る取引きへと成長しました。その過程でお客さま・チーム員・外部の協力者の皆と、目の前の課題・案件を一つ一つ乗り越え、成功と失敗の小さな積み重ねを経て今があります。私が仕事の上で大事にしているマインドのひとつは『お客さまの期待、その少し先を提供する』。お客さまが私に依頼する際は『こうして欲しい』という『期待』があります。期待通りに応える事は当然とし、少しでも良いので期待の先を提供し続ける事で、顧客満足度が高まり、選ばれる人になると経験上、断言します。私の仕事は営業としてお客さまに『選ばれる事』です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
『繋がっている』と実感。誰かのココロに残る仕事。 勤続18年のキャリアにもなると様々な事を経験し、なかなか一番を決める事は難しいですが、その中で『繋がっている』と実感したエピソードを紹介します。ご縁があって大阪で開催された自動車業界の大型イベントのメインビジュアル制作・ツール印刷・ノベルティ制作をセキが受託し、担当しました。4日間で約30万人が来場する大型イベントのメインビジュアルを担当できたという事も大きな達成感がありましたが、本題はその3年後です。とあるお客さまの商談の席でこの実績を紹介した際、その方が来場されており、それらを気に入ってノベルティも購入されたという事でした。少なくともその方のココロにはセキの実績が残り、数年経っても覚えて貰えたという事実と、それが再評価され次の仕事に繋がったことで『繋がっている』という実感、感動を覚えました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
『経験と成長ができる会社だと感じたから』 2023年に創業115年を迎えるセキは、その長い歴史と事業の性質上、様々な業種・業態のお客さまとお取引をしています。学生時代の就職活動ではコンサルティング会社にも興味を持っていた私ですが、営業として様々な業種・業態のお客さまの課題解決のお手伝いをする事が自分自身の経験と成長に繋がると感じ、セキを選びました。学生時代に選考していたゼミの教授が『良い会社とは?』を研究し、独自の理論も発表されたような方でしたが、その教授からも『セキは良い会社だ』と背中を押された事も決め手の一つとなりました。 |
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これまでのキャリア |
入社後、半年の松山本社研修を終え、営業として東京支店配属。
2010年から大阪支店へ異動。現在、大阪支店営業一課・課長。 |