こんにちは、法人事務局採用担当です。
みなさんはオンラインに慣れ「何でも自宅で作業できるのに、なんで会社に通う必要があるのだろう?」なんて疑問に思われることも多いと思います。
「正社員にそんな魅力はないよ!」という人は独自の道を進むことをお勧めします。
社会に認められながら大人として生きていくためには、やりたくないことでも、目を向けることが多々あると思います。良く考えた末の内定であれば、その仕事で思い切り自分を発揮すると良いでしょう。応援しています!
少しでも迷いや何かノラない感覚があれば、待った!もう一度気になる点まで戻り、じっくり考え直しましょう。貴方が伸び伸びと力を発揮できる仕事が他にあるかもしれません!?
就活は自分の感覚が全てです。
少しでも「障がいのある方に思いがある」方はWeb法人概要説明会をご視聴ください。
最後まで貪欲に追求してみましょう。
前置きが長くてすいません。ペコリ
今回は、『【就活の疑問】お答えします!学生からよく質問されること』というテーマにお答えします。
福祉の勉強をしていなくても可と書かれているが、求める人物像とは?という問いです。
内定の決め手になる要素ですね。
一般的には、成績優秀で即戦力の可能性を新卒に期待する傾向があるかと思いますが、私たちの仕事には、即戦力という定義はあてはまりません。また、成績優秀というのもまじめさは評価できますが、その人の能力を判断するには情報が足りません。
では、何が求められる人物像なのでしょうか?
それは「生きる力です=生活そのもの」です。自他ともに「当り前の暮らしの創造」を目標に支援をすることが求められます。
人との関わりの中で、利用者さんのじりつ=自律・自立を支援する事が私たちの仕事です。楽しいことや悲しい場面を経験していれば、人の喜びあるいは悲しみを理解することができます。利用者さんとの支援を通じて自分自身も成長して、じりつ=自律・自立した人生を楽しんでもらいたのです。
そのためには、「これからどのように生きていきたいのか?」ということを言葉にしてみてはいかがでしょうか?言葉にすることで自分の考えを整理することができます。
そのような、「これからの生き方」について私たちはお聞きしたいです。抽象的なことで分かりにくいと思いますが、重く考える必要はありません。今までのことを振り返ればよいのです。
「何をすることが自分の一番の楽しみなのか?」「どうして今の学校を目指したのか?」
「どのような人に自分は興味があるのか?」など継続してきた「何か?」をしっかりとしたイメージに変換してみてください。
そこからあなたの生き方が見えてくることでしょう!
エントリー待ってます!!
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写真は、葉山にある甘味処の「宇治金時かき氷」です。とても風情のあるお店で本格的なかき氷なんです。猛暑にはかき氷効きますよ!!横浜から葉山は意外と近いんです。よく海岸線をドライブで通るのでついでに寄ってみました。
神奈川県も意外と海あり山ありの自然に恵まれ、みなとみらい、山下公園や中華街など遊びスポットは沢山あります。友達や彼女と羽根を伸ばすことも必要ですよね!
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