「ムヒ」「ヒビケア」をはじめとする、ドラッグストアなどで購入できる医薬品の研究開発及び製造販売
“天下無比”――これが、かゆみ・虫さされ薬「MUHI」の由来です。すでにある商品の真似をしても、いずれお客様の心は離れてしまいます。天下無比の名の通り「他に比べるものが無いくらいよいもの」をつくりたいという想いで、まだこの世にない「一番手商品」をつくり続けています。そして現在、「MUHI」は虫さされ薬分野においてトップクラスのシェアを保持しています。これからも様々な肌のお悩みに応えるため、顕在化していないニーズをキャッチアップし「一番手商品の種」を見つけ、日々進化していきます。
池田模範堂の成長には、社員たちの存在が欠かせません。どの職種においても、一人一人が現状に満足せず、業務に励んでいます。いつまでも学びの姿勢を持ち続ける研究所、お客様に安全な商品を届けるために挑戦し続ける工場、前例にとらわれない「新しい売り方」を模索する営業――そんな魅力ある人財の集まりが、池田模範堂です。ぜひ当社のホームページをご覧いただき、その志に触れてください。
「肌を治すチカラ」――このスローガンには、私たちの“変身への挑戦”の大いなる想いが込められています。それは、これまでの本流であった虫さされ・かゆみ止め分野から、肌のトラブル全般を見据えた【肌分野】という広大な領域へ新たな一歩を踏み出すということ。まだ誰も目を向けていない数多くの肌の悩みや隠れたニーズにスポットを当て、MUHIだけの「オンリーワン商品」をめざし、外用剤を核とした肌分野の総合ブランドへの変身に挑みます。そのワンステップとして新たな研究開発棟を設立。最新の実験設備はもとより、施設の随所に斬新なアイデアを盛り込んで研究スタッフの発想を引き出し、独創的な商品を生み出していきます。
事業内容 | 医薬品の製造販売 |
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創業 | 1909年(明治42年) |
設立 | 1948年(昭和23年) |
資本金 | 9,516万円 |
従業員数 | 338名 (2023年4月現在) |
売上高 | 151.3億円 (2022年11月期) |
代表者 | 代表取締役社長 池田嘉津弘 |
事業所 | 富山本社、東京支店、名古屋支店、大阪支店、福岡支店、仙台出張所 |
輸出先 | 香港・マカオ・マレーシア・シンガポール・台湾 |
沿革 | 【1909年(明治42年)】
池田嘉市郎、家庭配置薬販売を創業 【1914年(大正3年)】 称号を「池田模範堂」と決定 【1926年(大正15年)】 ムヒの製造を開始。 缶入り、ワセリン軟膏のムヒが、初めて世に出る 【1927年(昭和2年)】 チューブ入りのムヒを発売 【1948年(昭和23年)】 池田模範堂を株式会社に組織変更 【1962年(昭和37年)】 香港、マカオへ輸出開始 【1963年(昭和38年)】 シンガポール、マレーシアへ輸出開始 【1976年(昭和51年)】 GMP(医薬品の製造及び品質管理基準)適合工場完成。 【1990年(平成2年)】 アンパンマンシリーズ第一弾 「ムヒパッチ」発売 【1995年(平成7年)】 冬場製品「ムヒソフト」発売 【2010年(平成22年)】 CIを一新 【2014年(平成26年)】 本社研究開発棟「MUHI SKIN RESEARCH CENTER」完成 【2016年(平成28年)】 第2工場完成 【2017年(平成29年)】 台湾へ輸出開始 |
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