これが私の仕事 |
まだ誰も知らないモノを、ゼロから創り上げていく マーケティング全般を担当し「商品企画 → デザイン・制作 → プロモーション → データ解析」のすべてに関わっています。
HP制作やムービー撮影などプロモーション費用は決して安いものではありません。デザイナーやプランナーとの衝突もありますし、ときには社長に意見をすることもあります。
決して楽な仕事ではありませんし不安や悩みは尽きませんが、いま世の中に存在していない、まだ誰も知らないモノをゼロから創り上げていくって、こんなにワクワクする仕事は他にないと思います。
どんな時代、業種、職種でも通用するビジネススキルだからこそ、本当に自分の「スキナ」ことを実現するために必要だと強く感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
全力を尽くせば、わずかでも世の中に影響は与えられる "「新しいブライダルフェアの企画してくれ」と任されたのですが、全くの未経験で不安ばかり。
「とにかく行動だ」と思い、女性誌を買って花嫁の気持ちを想像したり、現場のプランナーに相談したり、マーケティングの本を読み漁ってDMをつくってみたり。
HPで掲載しても予約は来なくて「もうダメなんじゃないか…」と諦めかけていたとき、
「あのフェア、予約入ったよ!」とプランナーから教えてもらったときは、「おっしゃぁぁ!」っと、思わずさけんでしまって。笑
それまでの僕はどこかで「世の中なんて大きいもの、動かせるはずがない…」と思っていましたが、「全力を尽くせば、わずかでも世の中に影響は与えられるんだ!」という衝撃を受けました。とても嬉しい出来事で、いまでもあの時の気持ちは忘れられないです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
弱さと向き合う姿勢こそ、大事なんじゃない? "就職活動がうまくいかず、1年近く会社探しをしていました。今ならわかりますが、自分の短所を聞こえのいいようにごまかしていたのが原因でした。
スキナの面接でもすぐに看破されて「結局、逃げてるだけだよね?」と鋭い指摘をもらい、「この面接もダメか…」と落ち込んでいた時に言ってもらったのが「弱さを指摘された時の姿勢も、見てるんだよ」という言葉。
「大切なのはこれから。短所も含めて自分なんだから、どう向き合って生きていくかが大切なんだ」と気づかされました。
面接を即終了して不通過にもできるのに、初対面の僕の人生を考えて向き合ってくれたこの人たちとなら、弱さから目を背けてきた自分を変えられると思い、入社を決意しました。8年たった今でも壁にぶつかるたびに、あの時の言葉が背中を押してくれています。 |
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これまでのキャリア |
2014年入社 東京でマーケティング担当 → 2016年 マーケティング責任者に就任 → 2018年 クリエイティブディレクターを兼任 → 2021年 企画グループマネージャーに就任 |