これが私の仕事 |
どんなお店にしたいか「想い」を明確にし、伝える手段を構築する。 とにかく私が目指しているのはこの2つです。
■1、この地域で一番に愛されるお店を作るという事
■2、一緒に働く仲間(従業員)が働きやすい職場を作る事
その為にストアコンセプト(お店のあり方を決める骨格ともいえるもの。お店がお客様に訴えていることは何かということを表現したもの)を、しっかり作り込むと共に、実現に向けて邁進しています。
具体的には、ただ販売するだけではなく、体にどのような効果があるのか丁寧にご説明したPOPを作成したり、商品の特徴を理解して「機能性」「カロリー」「安全性」をきちんと表示することで、“ご提案”する店を創るようにしています。
また、なるべく多くの場所に顔を出し、とにかく話してコミュニケーションをとり話しやすい環境を作るよう心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
今の人気商品は、私が仕入れたものです! ■店長ver.
自分が伝えた事に対して従業員が応えて結果を出してくれた時です。
一応おかげさまで数字の結果は出ていますので、やりがいを感じたり自分が輝く場所だと思ってもらえていると非常に嬉しく思います。
■バイヤーver.
バイヤー時には“億単位”を動かして仕事をしていました。
約160億円を担当させて頂き、月に1億、青果では一日4、5000万円分の商品を動かしますので、その仕入れに携われた事は今でも誇りに思っています。
今お店で人気商品になっている「ふぞろいトマト」や「生産者限定トマト」は私がチョイスしたものでして、実際にお客さんが喜んでくださる姿を見ると、もう言葉では表せないほど気持ちいいですよ。
パッケージも含めて売れる商品を自分で作れる喜びと達成感は最高でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
時代を見据えた、取り組みに心が変わりました。 私は、父親がスーパーの店長と小さなコンビニ型の駄菓子やも兼業していまして、すごく楽しそうに働いている事が強く印象に残っていました。パートナーさんも店長の息子と可愛がってくれまして、市場に行ったり楽しい思い出ばかりです。
そんな幼少時代をすごしているうちに、自然とスーパーの仕事に興味を持つようになり就職活動する際に様々なスーパーを見学に行きました。
実は最初、別の企業に惹かれていたのですが、当時の最新店を実際に見て、きちんと時代を見据えて方向性を考えて取り組んでいる企業であると感じ、非常に興奮したことを覚えています。
スーパーの枠にとらわれておらず、自由な雰囲気・チャレンジ精神を感じ入社を決意しました。
絶対に入りたかったので、店長にインタビューにお伺いしたこともあります。 |
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これまでのキャリア |
担当(4) → 青果チーフ(1) → 新店チーフ(2) → 商品部 → 神奈川エリアバイヤー(2) → 本部ディストリビューター(5)※販売計画・数量展開指示 → 青果バイヤー(5年) → 副店長(0.3) → 店長(15'07~) ※(年数) |