株式会社山陽新聞社
サンヨウシンブンシャ

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株式会社山陽新聞社

日刊新聞紙の発行/出版/マスコミ/デジタルメディア/イベント
※現在、「プレエントリー」または「説明会・面接」の申し込みは受け付けていません。
  • 正社員
業種
新聞
出版/インターネット関連/広告
本社
岡山

私たちはこんな事業をしています

山陽新聞社は岡山エリアの基幹メディアとして、1879(明治12)年の創刊以来、地域の方々とともに歩んできました。

現在は地元の岡山をはじめ東京・大阪・広島・香川に2本社7支社14支局を構えています。

140年以上貫いてきた「地域とともに」という基本理念を大切に、朝刊発行、デジタルメディアによる情報発信、イベント事業などを通じ、地域に貢献しています。

当社の魅力はここ!!

企業理念

新聞づくりは「地域づくり」。

岡山県を中心に朝刊 271,200部(2024年1月現在)の発行部数を誇る山陽新聞。「地域とともに」を基本理念に、郷土の「今」と「これから」に目を向けてきました。扱うのは、各地の行事や町おこしイベントをはじめ、心温まる話題、活躍する人、地域が抱える課題、事件事故など多種多様。近年はネットなどで誰もが手軽に情報を受発信できる便利さを手に入れた一方で、虚実入り交じった情報に翻弄されることも少なくありません。そんな時代だからこそ、私たちはこれまで以上に人々の間に深く入り、新聞を核にデジタル、テレビ、ラジオなど多様な媒体を駆使して「正確で信頼される山陽新聞ニュース」を地域の隅々にまで届けていきます。

事業優位性

“記憶”にも“記録”にも残る仕事を。

新聞社の仕事は、“記憶”にも“記録”にも残ります。例えば、2018年7月に起きた西日本豪雨。川を氾濫させ、山を崩し、岡山県内は戦後最大級となる被害に見舞われました。被災後、山陽新聞の記者たちが目にしたのは、インフラが機能しない町、泥に埋まった家、悲しみや怒り、苦しみに打ちひしがれる人々の姿でした。そんな状況だからこそ、私たちには「被災地で見聞きしたことを記録に残す」という責務があります。現地の情報を世に出せるのは、記者であり一人の市民でもある自分しかいません。報道を通じて、読者に「こんな災害を繰り返してはならない」と感じてもらえたら。地元紙から発信する情報が、復興への道を照らすと信じています。

仕事内容

情報感度を高め、世の中の縮図になる新聞を作り上げる。

今後も世の中からニュースがなくなることはないでしょう。新聞記者は、何気ない日常に眠る「?」に気づき、ニュースを切り出すのが仕事。事件、事故だけがニュースではありません。例えば取材先での雑談で「国産小豆が値上がりして困っている」と耳にした記者。取材や調査を進めた結果、多くの食品メーカーなどが苦渋の決断で商品を値上げしたり、アイテム数を絞ったり、頭を悩ませながら対応している現状を知り、記事にしました。朝刊一面に掲載されたこの記事も、ちょっとした変化を見逃していたら生まれませんでした。情報感度を高めて“職人”の域に達すると、世の中の縮図になる新聞を作り上げることができるのです。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

//秋採用では「営業」「新聞記者」「写真記者」を募集//
        ★エントリーは8月31日まで★

■新聞記者 取材、紙面作成、Webサイトや電子版の運営など
■写真記者 主にスポーツ取材で一瞬を切り取りつつ、地域の「今」を記録
■営 業   ゼロから企画を起こしたり、文化スポーツイベントの展開、販売店のマネジメントなど多彩

会社データ

事業内容 ■日刊新聞紙「山陽新聞」の発行と各種の出版
■電子版「さんデジ」の運営をはじめ電子・電波媒体へのニュース提供
■文化・スポーツ事業

【発行部数】
朝刊 271,200部(2024年1月現在)
設立 1879(明治12)年1月4日
資本金 1億4850万円
従業員数 405人(男性322人、女性83人、2023年4月)
売上高 116億円(2022年11月実績)
代表者 代表取締役社長 松田 正己
事業所 【本社】
岡山県岡山市北区柳町2-1-1
【倉敷本社】
岡山県倉敷市白楽町589-1
【支社】
東京、大阪、津山、玉野、笠岡、福山、広島
【支局】
備前、瀬戸内、赤磐、勝英、福渡、真庭、児島、総社、浅口、井原、矢掛、高梁、新見、高松
関連グループ各社 山陽新聞社会事業団、山陽印刷、山陽新聞事業社、山陽計算センター、山陽メディアネット、山陽新聞印刷センター、山陽新聞販売、山陽新聞倉敷販売、山陽リビングメディア
岡山ネットワーク、テレビせとうち、テレビせとうちクリエイト、岡山シティエフエム、岡山エフエム放送
沿革 1879年1月 「山陽新報」創刊
1892年7月 「中国民報」創刊
1936年12月 合同新聞社発足。山陽新報と中国民報が合併し「山陽中国合同新聞」を発行
1937年9月 「合同新聞」と改題
1945年6月 空襲で全施設を焼失。疎開工場でタブロイド判(通常の半分の大きさ)を発行
1948年5月 創刊70年を記念して「山陽新聞」と改題。社名も「山陽新聞社」に改める
1960年10月 「ガン・シリーズ」が新聞協会賞を受賞。医学記事を社会面に分かりやすく展開。新聞企画の新分野として注目を集める
1966年10月 「心身障害者に愛の手を」のキャンペーンが新聞協会賞を受賞
1981年10月 連載企画「あすの障害者福祉」が新聞協会賞を受賞
1987年10月 連載企画「ドキュメント瀬戸大橋」が新聞協会賞を受賞。企画は翌年、土木学会賞の著作部門・特別賞にも選ばれた
1995年10月 連載企画「幸福(しあわせ)のかたち-福祉県・岡山を問う」が新聞協会賞を受賞
2006年7月 新本社ビル完成
2007年7月 NIE全国大会岡山大会を開催
2014年6月 会員制電子版「山陽新聞デジタル」(愛称・さんデジ)創刊
2015年12月 「新聞共有システム」導入
2018年5月 新印刷工場「さん太しんぶん館」が本格稼働。NIE(教育に新聞を)などの活動拠点となる学習・見学施設も備える
問い合わせ先 本社総務局人事部
TEL:086-803-8005(平日午前9時~午後5時)
MAIL:jinji@sanyonews.jp
URL:http://c.sanyonews.jp/employment/

連絡先

〒700-8634
岡山県岡山市北区柳町2丁目1番1号
本社総務局人事部 
TEL:086-803-8005(平日午前9時~午後5時)
Mail:jinji@sanyonews.jp
掲載開始:2024/01/29

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