| これが私の仕事 |
トクホや機能性表示食品について消費者庁への申請業務などを行っています。
私はODMを通じてお客様と商品を新しく開発する際に、国にトクホや機能性表示食品を許可・受理してもらうための申請業務・営業担当を介した顧客の開発サポートを行っています。具体的には、国（消費者庁）への申請が必要になるタイミングで、必要なデータを収集したり、書類にまとめて顧客がすぐに申請できるように支援を行ったりしています。また、顧客がトクホや機能性表示食品の広告（チラシやＣＭなど）を作る際に使用する、根拠データの情報収集・提供も行っています。営業と研究開発部間とで連携しながら、並行して約10案件を同時に手綱を握って進行しています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
トクホ・機能性表示食品のプロとして力を発揮できたとき。
トクホ・機能性表示食品には実際に販売予定の商品パッケージの表記内容の根拠についても指摘を受けることがあります。あるとき、営業担当を通じて「消費者庁から指摘を受けたが、回答方法がよく分からない。助けてくれないか」という話を貰う事がありました。正直パッケージデザインについてまでは本来は顧客にお任せする範囲になりますし、一度消費者庁から指摘を受けた内容を覆すのは非常に難易度の高い事でしたが、消費者庁へ正しく情報を伝えるための材料を再度集め顧客へ提供。結果、無事に消費者庁から承認が下り顧客から感謝されたときに、この仕事の醍醐味をとても実感することが出来ました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
東洋新薬ならではの魅力に惹かれて。
私は正直、就職活動へはあまり力を入れませんでしたが、大学では医学系を研究していたので当初は製薬メーカーなどを中心に研究職を志望していました。様々な企業を受験しているうちに東洋新薬と出会い、製薬メーカーかで最後まで迷ったのですが、予防医学に興味があり医薬品ではなく食品の持つ能力に興味を持っていたこと、また大手だと一部分にしか関わるが出来ない一方、中小であれば色んな原料の研究もできるだろうと考え、東洋新薬に入社を決意しました。最終面接の面接官の対応がすごくフレンドリーだったのも後押しになりました。 |
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| これまでのキャリア |
入社後一貫してこの仕事をしていますが、途中の2年間はトクホの開発に携わっていました。現在はそれらに加え、営業と連携し、顧客サポートも行っています。 |
