これが私の仕事 |
大手ビールメーカーのシステムを支える。 私のお客様は、みなさんもよくご存知の会社です。このお客様のシステムを約400名のエンジニアが支えています。その中で現在私が担当しているのは、営業系システムの保守運用です。保守運用というと、一般的には完成したシステムの安定稼働をサポートすることですが、私たちは同時に開発も担当しています。稼働しているシステムの保守運用を担当していると、どのようなデータが日々処理されているのかがわかるようになります。そしてお客様とコミュニケーションを取りながらシステムの改善を行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の仕事が社会と結び付いている。 全国の組織や得意先の営業利益を見ることができる営業系システムの保守運用を担当しています。営業部門・情報システム部門の方と打ち合わせをし、システムを変えたいけどできるだろうか、というご要望を伺います。システムとして実現していく方法を考えていきますが、時には難しいご要望もあり、そういう場合はどうすればお客様にとってより良い選択肢をご提案できるか、メンバー皆で考えます。お客様の要望を、自分自身&メンバーの手で作り上げ実現できるというのは、システムエンジニアとしてのやりがいです。また、私の仕事が前面に出ることはなくても、システムが稼働して、たくさんの社員の方たちが利用して、新しい商品が市場に広がっていく。お客様を通して私の仕事が社会と結び付いていることが実感できるのも、この仕事の魅力の一つです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社会の仕組みに関わって、貢献できる会社。 パソコンと言えばインターネットを見るくらいで、就職活動を始める前は、IT業界はまったく未知の世界でした。就職活動中に、女性も活躍している業界だと聞いたのですが、ずっとパソコンに向かってプログラミングをしているイメージしかありませんでした。SEをしている大学の先輩から、お客様とコミュニケーションを取りながら進めていく仕事だと聞いて、それならやってみたいなと思いIT業界を選びました。その中でもモノが作られて消費者に届くまでという流通に興味があり、それをITで支える仕事に焦点をあて、コンビニエンスストアや大手ビール会社の流通系システムをやっているCTCに決めました。向上心があり温かい印象の社員が多いことも決め手の一つでした。 |
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これまでのキャリア |
入社以来、同じお客様を担当しています。今は3人のメンバーを面倒みながら、他の案件にもサポートとして入ることもあります。 |