清水銀行は、昭和3年の創立以来、経営理念である『社会的公共性を重んじ健全経営をすすめる お客様に親しまれ、喜ばれ役にたつ銀行をつくる 人間関係を尊重し働きがいある職場をつくる』の下、地域経済の活性化と地元のお客さまのお役に立つべく営業を展開しております。
支店79店舗のうち、静岡県全域に75店舗、また7ローンセンターを配置し、静岡県の銀行として地域密着のリレーションシップバンキングを追求しています。
地方銀行の使命は、地域のお客さまへ付加価値の高い金融サービスを提供し、産業創造・産業再生を通じ地域の発展や活性化を図ることです。清水銀行は、地域のお客さまを支え、地域になくてはならない銀行を目指し、静岡の地で存在意義の発揮をしています。お客さまの目線や意見を真摯に受け止め、真に役立つサービスが提供できる行員を育成するため、人材育成に注力しています。そのため、行員一人ひとりが仕事を通じ、やりがいを感じながら自己実現を図ることが出来ます。
お客さまとのより良い信頼関係を築くために不可欠となるものは、行員の成長です。清水銀行では、「人材(財)の育成」を経営の重要課題に掲げ、行員一人ひとりがスキルアップし、お客さまへより良いサービスが提供できるよう、時代の変化に則した人材育成制度を確立しております。 創立以来醸成されてきた「人を大事にする」という伝統ある風土から、お客さまと行員はもちろん、行員同士の人間関係を尊重するというあたたかい雰囲気も清水銀行の大きな魅力の一つ。誰もが安心して3年後、5年後、10年後の自分の活躍する姿をイメージできる職場です。
当行は"地域を愛し、お客さまの未来をともに考え、共創します"のパーパスのもと、地域貢献に関する取り組みを積極的に行っております。清水エスパルスのオフィシャルスポンサー契約や、安倍川・興津川清掃への参加、清水みなと祭りなどの地域行事に積極的に参加し、地域の方々との交流を深めております。また、平成20年より80周年の記念事業の一環として、富士山とともに世界遺産に登録となった「名勝 三保松原」の再生活動の一端を担うための植林活動がスタートし、現在は清水区清地(当行所有林)に場所を移し、活動を継続しています。平成23年には、静岡県及び静岡市より「しずおか未来の森サポーター」企業として認定されました。
事業内容 | 普通銀行業
(預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務 他) |
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設立 | 1928年(昭和3年)7月1日 |
資本金 | 108億1,626万円 |
預金残高 | 1兆5,468億円(2023年3月) |
貸出金残高 | 1兆2,511億円(2023年3月) |
代表者 | 取締役頭取 岩山 靖宏 |
従業員数 | 892名(2023年3月) |
店舗ネットワーク | 本店:静岡県静岡市清水区 【静岡・中部エリア】
支店:静岡県内 【静岡・中部エリア】【静岡・東部エリア】【静岡・西部エリア】 静岡市35(葵区5、駿河区4、清水区26),伊東市1, 三島市2,裾野市1,沼津市3,富士市11,富士宮市3, 焼津市4,藤枝市2,島田市2,菊川市1,掛川市1, 袋井市1,磐田市1,浜松市7 静岡県外 東京都1,豊橋市1,名古屋市1 インターネット支店1 ローンセンター7 |
海外拠点 | バンコク駐在員事務所(タイ王国) |
地域密着(地域に貢献) | 当行は「地域を愛し、お客さまの未来をともに考え、共創します」をパーパスに掲げ、地域活性化への取組みや地域貢献活動への参加を積極的に行っています。 |
単体自己資本比率 | 8.47%(2023年3月、国内基準) |
格付 | A- (日本格付研究所 長期優先債務) |
関連会社 | 清水ビジネスサービス(株)、清水総合メンテナンス(株)、清水リース&カード(株)、清水信用保証(株)、清水総合コンピュータサービス(株)、(株)清水地域経済研究センター |
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