こんにちは
株式会社アクシオ
ブロガームラサキwithポジネガです。
みなさんの知りたい情報をトーク方式で伝えていきます。
今回のテーマは「IT業界研究の方法」です。
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ネガティブくん（以下ネガ） 「おいこらムラサキ」
採用担当ムラサキ（以下ムラサキ） 「うん？」
ポジティブくん（以下ポジ） 「タイトルに教えないって書いちゃってるよね。
やる気ある学生に対して失礼だと思わない？」
ムラサキ「おっと、ポジくんに怒らないで、一応弁明をきいてくれないかな」
ポジ 「・・・・なんだい？」
ムラサキ「業界研究しにくいんだよIT業界って。」
ネガ 「弁明じゃなくない？」
ムラサキ「だってさ、新聞の株ページみてご覧よ。IT業界って存在しないんだよ。」
ポジ 「だからこそどう研究していいか分からないんでしょう。」
ムラサキ「うーん・・・・・じゃあ極端な例え話をしてもいいかな」
（例え話）
ムラサキ「ＴＶゲームを想像してみてください
モンハ〇やりたいというお客様がいたとします。
それをするためには
・ゲーム機（ハード）がいります
・ソフトがいります
・テレビモニターなどの出力画面が必要です
・コントローラーなどの入力装置が必要です
・電気などの電源が必要です（これはちょっと建設業領域）
・電気や信号を交換するケーブルが必要です
・これらすべてを正しくつなぐ技術がいります
・お客様の要望どおりに組み合わせます
これに相当する全てのものがＩＴ業界といわれているようなものです。
メーカーもいればサービス会社もいます。」
ネガ 「メーカーは分かるけど、サービスって？」
ムラサキ「会社説明会でよく、コンサルしてますとか、要件定義してますって言われると思うけど
モン○ンをやりたいといったお客様の話をよくきいて、
・既存のゲーム機を使いたい！→家に何のゲーム機があるか
・移動中も遊びたい！→携帯ゲーム機を提案
・でも家にいるときは大画面でやりたい！
→ＰＳ●●の画面をテレビに出力するケーブルも一緒に薦めたり
・海に潜ってハントしたい！→ならソフトはコレですね！
（例え話終了）
とかこういうことをやっているのが【情報処理サービス業界】とか呼ばれます。」
ネガ 「余計わけわからん。」
ムラサキ「でしょ？IT業界自体がふわふわしているので業界の定義もグルーピングの仕方も
人によって変わることが多いので
業界を理解しきって会社を、というのは難しいと思うので
業界はざっくりで、会社、会社を調べていくのも一つのやり方かと思います。
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全体の業界研究についてのアドバイスは別の記事に載せますね。
