業種 |
半導体・電子部品・その他
コンピュータ・通信機器・OA機器/総合電機(電気・電子機器)/精密機器 |
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本社 |
長野
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当社は、公共インフラ、航空宇宙・レーダ、情報通信、車載用電子部品、メカトロニクスを事業分野として邁進するエレクトロニクスメーカーです。
長年培ってきた確かな技術力と開発力をベースに、ものづくりを通じてお客様に“新しい価値”を創造・提供する、「信頼のパートナー」でありたいと考えています。優れたチームワークを活かして、創造的なものづくりを行い、広く社会に貢献できるグローバルな企業を目指しています。
暮らしを支えるプロダクトから宇宙を拓くプロジェクトまで、あらゆる分野のイノベーションを支える無線技術。日本トップメーカーの製品の中には、じつは私たちが製造しているものが多くあります。長年の実績は、設計から評価、検証、納品まで一貫して行う開発環境を確立しているから。幅広い分野の知見に触れ、仲間と力を合わせて挑むものづくりの現場には、大きなやりがいがあります。
公共インフラ・宇宙・ICT・自動車・産業機器など、長野日本無線が関わる事業フィールドは多岐にわたります。入社後は、基板設計の一部を担う設計アシスタントからはじまり、1~2年かけて少しずつ全体設計を担うようになります。未知の領域で壁にぶつかることがあっても、大丈夫。同じ経験をしてきた先輩たちが、一人ひとりの得意を認め、寄り添います。めげず、あきらめず、前向きに取り組む日々は、スポーツの鍛錬のようなもの。必ず課題は乗り越えられます。調査や分析、試験や予測を重ね、いざ自分が手がけた製品が稼働した時の喜びと達成感は大きく、自分の成長を実感できるはずです。
私たちの人財育成は、OJT(On the Job Training)が中心です。OFF-JTで必要な知識やスキルを習得しつつ、現場のOJTで個々の意欲とリンクさせ、能力を発揮できるよう指導します。そして、暮らしが充実してこそ、よりよく働けると考えています。社員が暮らしを大切にできるよう「ノー残業デー」にも取り組みしながら、安心して働ける環境を整えています。
事業内容 | ■人と環境にやさしく高品質な製品・サービスの提供を通じて、
広く社会に貢献するエレクトロニクスメーカー 当社は事業活動を通じて安全・安心な社会づくりに貢献できるよう、 日々技術革新に尽力しております。 また、すべてのお客様にご満足いただける製品を提供するとともに地球環境保全に貢献すべく、 早期から品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001、環境マネジメントシステムの国際規格 ISO14001等を 取得するなど、人にも環境にも配慮した“地球にやさしい企業”として、企業価値の向上に努めています。 5つの事業分野を柱に、 積極的な事業展開を図っています。 ■公共インフラ 地域の安全を守る防災システムや、社会基盤を支える放送・通信システム など、公共インフラに関する様々な製品を提供しています。 ◇業務用無線システム ◇防災システム ◇道路情報システム ◇遠隔監視制御システム ■航空宇宙・レーダ 長年培ってきた技術力を活かし信頼性の高い人工衛星・航空機 搭載機器を設計、生産しています。成長著しい航空宇宙分野にも 当社の技術が活かされています。 ◇有線通信機器 ◇レーダシステム ◇衛星機器 ■情報通信 無線モジュールを用いた近距離無線ソリューションを通じて、 より便利で快適なスマートコミュニティの実現に取り組んでいます。 ◇情報機器 ◇通信機器 ◇産業機器用電源 ◇車両搭載用電源 ■車載用電子部品 次世代自動車(エコカー)に搭載される車載用電子部品などを 手掛け、小型・高効率・省エネに貢献しています。 ◇車載用電子部品 ◇産業機器用電子部品 ■メカトロニクス 広幅複合機などの事務機器を中心に事業を展開しています。 蓄積された高速・高精度制御技術は、医用機器、生産設備機器へ 活かされています。 ◇産業機器 ・生産設備(システムインテグレーター) ・3Dプリンタ ・駅務機器 ・医用機器 ◇事務機器 ◇業務用プリンタ |
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設立 | 1949年(昭和24年)10月1日 |
資本金 | 36億4,958万円 |
従業員数 | 1,674名(連結)
886名(個別) ※2023年12月31日現在 |
売上高 | 333億円(連結)
241億円(個別) ※2022年12月期 |
代表者 | 代表取締役社長 窪田 昌治 |
事業所 | ◆本社・工場:長野県長野市
◆営業拠点 東京事務所:東京都中野区 関西支店 :大阪府大阪市 中部支店 :愛知県名古屋市 藤沢営業所:神奈川県藤沢市 |
関連子会社 | ◆国内子会社
JRCロジスティクスサービス(株) 長野日本無線マニュファクチャリング(株) ナガノコミュニケーションズ販売(株) NJコンポーネント(株) ◆海外子会社 長野日本無線(香港)有限公司 深セン恩佳升科技有限公司 |
主な関連会社 | ◆日清紡ホールディングス(株)
◆日本無線(株) ◆上田日本無線(株) ◆日清紡マイクロデバイス(株) |
沿革 |
1949年 長野県長野市に長野日本無線(株)を設立 部品、通信分野に参入 ----------------------------------------------------------------------- 1957年 電源の分野に参入 ----------------------------------------------------------------------- 1977年 OA(メカトロニクス)の分野に参入 ----------------------------------------------------------------------- 1993年 ISO9001 認証取得 ----------------------------------------------------------------------- 1995年 海外生産を開始 ----------------------------------------------------------------------- 1997年 日本証券業協会に株式を店頭登録 ISO14001 認証取得 ----------------------------------------------------------------------- 2000年 東京証券取引所市場 第二部に上場 ----------------------------------------------------------------------- 2010年 日清紡ホールディングス(株)の連結子会社となる ----------------------------------------------------------------------- 2015年 ISO/TS16949 認証取得 事業セグメントの変更 ソリューション・特機/情報通信・電源/メカトロニクス ----------------------------------------------------------------------- 2016年 日本無線(株)の完全子会社となる (東京証券取引所市場第二部上場廃止) ----------------------------------------------------------------------- 2018年 長野日本無線エンジニアリング(株)を ジェイ・アール・シーエンジニアリング(株)へ譲渡 ----------------------------------------------------------------------- 2019年 車載部品事業の拡充のため、FDK(株)の事業の一部を譲受し、 NJコンポーネント(株)(東京都中野区)を完全子会社化 ----------------------------------------------------------------------- 2020年 日本無線グループの物流業務の連携強化と効率化を図るため、 長野日本無線サービス(株)をJRCロジスティクスサービス(株)に社名変更 |
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