信金中央金庫(略称:信金中金)は、全国の信用金庫の中央金融機関です。「信用金庫のセントラルバンク」として、信用金庫における業務のサポートや経営のコンサルティングを行うほか、信用金庫から預け入れられた多額の資金を国内外の金融市場で運用する「国内有数の機関投資家」としての顔も持つユニークな金融機関です。信金中金独自の使命・やりがいを是非知ってください!
信金中金は、信用金庫の経営コンサルティングや業務サポートを行うほか、約40兆円の投融資額を有する機関投資家としての機能も最大限活用し、「信用金庫のため」というOnly1の使命を果たしています。
信金中金は、「信用金庫の中央金融機関として、信用金庫業界の発展につとめ、もってわが国経済社会の繁栄に貢献する」という経営理念を掲げています。信用金庫は、地域金融の担い手として中小企業や個人を中心に金融サービスを提供しており、全国に254(2021年3月末)存在します。信金中金は、全国の信用金庫を会員とする「信用金庫のセントラルバンク」であり、全国津々浦々に拡がる巨大なネットワークを形成する信用金庫業界にあって、いわゆる「扇の要」としての役割を果たしている金融機関です。
信金中金は、職員数が約1,200名という少数精鋭の組織です。そのため、職員一人一人に求められる責任や役割は非常に大きいものがあります。だからこそ、活躍のチャンスが数多くあり、他社にはないやりがいを十分に感じられると思います。そして、何より信用金庫のセントラルバンクとしての使命を感じて日々仕事に取り組むことができます。現在、信金中金は役職員全員が挑戦と革新の気概をもって、新たな将来展望に向け邁進しています。
事業内容 | 【信用金庫の中央金融機関として】
・信用金庫の経営コンサルティング 信用金庫のコンサルタントあるいはホームドクターとして、信用金庫の経営分析やコンサルティングを行うなど、信用金庫業界の信用力の維持・向上につとめています。 ・信用金庫の業務サポート 信金中金では、信用金庫が個別に行うことが困難であったり、非効率である業務を補完するとともに、各種金融商品やサービスの提供をしています。 【国内有数の機関投資家として】 約40兆円にのぼる投融資額を有する「わが国有数の機関投資家」として、国内外の金融証券市場での運用やエネルギー・不動産など国内外の案件への投融資を通じて、日本経済の発展に貢献しています。 |
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創立 | 1950年6月1日 |
総資産 | 45兆9,247億円(2023年3月末) |
出資金 | 6,909億円(2023年3月末) |
経常利益 | 332億円(2023年3月末) |
代表者 | 理事長 柴田 弘之 |
役職員数 | 1,258名(2023年3月末) |
事業所 | 本店/東京
国内支店/札幌、仙台、金沢、静岡、名古屋、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡、熊本 海外拠点/ニューヨーク、香港、上海、バンコク、ロンドン、シンガポール |
連結子会社 | しんきん証券(株)、信金インターナショナル(株)(ロンドン現地法人)、しんきん地域創生ネットワーク(株)、信金シンガポール(株)、しんきんアセットマネジメント投信(株)、信金ギャランティ(株)、信金キャピタル(株)、(株)しんきん情報システムセンター、信金中金ビジネス(株) 以上9社 |
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