業種 |
精密機器
半導体・電子部品・その他/重電・産業用電気機器/機械/プラント・エンジニアリング |
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本社 |
大阪
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/06/04)
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「見えない世界を、あなたの手で可視化する」
私たちは、最先端の赤外線技術を活用し、防衛、宇宙開発や監視・車載カメラに至るまで幅広い分野で活躍しています。
国際宇宙ステーション「きぼう」に搭載された実績を持ち、国内トップクラスの技術力を誇ります。
お客様のニーズに応じた完全オーダーメイド製品を手掛け、自由な発想で自社製品開発にも挑戦しています。
私たちと共に、未来を創造する挑戦に参加しませんか?
私たちが開発したカメラが国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」のロボットアームに搭載された実績があります。宇宙という特殊な環境下で画像が取得できるよう、30名弱の小さな会社の中で開発・製造・実験を試行錯誤し、確かな技術と開発のもと、宇宙から地表面の遠赤外線画像を取得することに成功しました。宇宙開発において国産技術は非常に重要であるため、防衛相やJAXA様にはご評価いただいております。
私たちの赤外線カメラは、国防の現場でも活躍しています。近年、世界各地での戦闘や防衛において、赤外線カメラは不可欠な装備品となっており、当社もその重要な役割を担っています。今後も防衛産業の期待に応え、さらなる成長を遂げるために、営業職は非常に重要なポジションです。当社はオーダーメイドで製品を提供しているため、営業職にはお客様のご要望を丁寧に聞き取り、そのニーズに応えるための開発部との懸け橋となっていただきます。また、開発部はお客様の要望に応えることが技術者の使命です。常に新しい技術への挑戦を続け、次世代を担う製品を共に創り上げ、社会に貢献していきましょう。
当社の赤外線カメラは、国防や宇宙開発などの重要な分野で活躍しています。オーダーメイドの製品を提供し、開発には半年から1年かけることもあります。1台数千万~1億円を超える高額な製品も多く、技術者は要件定義から設計、製造、テスト、納品まで全工程に関わります。大量生産ではなく、一台一台に手間をかけて製造しているのが特徴です。国際情勢や宇宙開発の進展により、安全性基準の高い製品への需要が増加しており、将来的な成長も見込まれています。私たちと一緒に、未来を支える技術を創り上げていきませんか?
事業内容 | ■遠赤外線カメラ事業
・カメラ開発/設計/製造/販売(小ロットまで) ・カメラ受託開発/設計/試作(量産支援) ■画像処理システムの開発(遠赤外線および可視画像処理システム開発) ■検査・画像処理のコンサルティング業務 英Financial Times(フィナンシャル・タイムズ)社と独Statista(スタティスタ)社が共同で実施する「High-Growth Companies 2022 Asia-Pacific(アジア太平洋地域の高成長企業ランキング2022)で、株式会社ビジョンセンシングはランクインしました。 |
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設立 | 2008年12月16日 |
資本金 | 3300万円 |
従業員数 | 28名(派遣社員2名を含む) |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 代表取締役:水戸 康生 |
事業所 | 【大阪本社】
大阪府大阪市北区与力町1-5 与力町パークビル5F 【東京事務所】 東京都品川区西五反田7-13-5 DK五反田ビル4F |
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