首都圏システム開発株式会社

当社は「真の技術力で、自己実現を図る技術者の集う器作り」を基本理念に掲げています。理念実現のためにはお客様の課題に寄り添い解決に導けるよう、高い技術力を身につけ、良いサービス提供を行うことが重要です。また、高い技術の提供のため、一人ひとりが常に目標を持ち、達成のために努力を惜しみません。福澤諭吉の文明論之概略には「気風快発にして旧慣に惑溺せず」という言葉があります。これは、今までの古い考え方に捉われず、伸び伸びとした精神でいることの大切さを伝えたものです。この言葉のように活気があり、チャレンジし続ける技術者集団を社員一丸となって目指しています。

当社は様々なお客様とお取引がありますが、特に金融業界、製造/流通業界の実績を多く持ち、ノウハウを蓄積しています。システム開発は、設計の初期段階から構築・移行・導入・納品後の保守に至るまで当社で行います。今までに携わった事業には、数理/経理システム、災害対策向けネットワーク構築、セキュリティソフト導入支援等の大きな案件も多数。これらは約50名の技術者が揃い、各部門に特化したスタッフが日々技術を磨きながら業務を行っているため実現が可能です。また、お客様ごとに開発するシステム以外にも、勤務形態や場所が多様化している社会に対応した労働時間管理の簡易化システムなど時代に合わせた商品の販売も行っています。

当社では、入社後の研修以外にも様々な制度で社員の技術向上をサポート。CHISA（千葉県情報サービス産業協会）や様々な研修機関が主催する研修会への参加を積極的に行っています。さらに「ITパスポート試験」「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」、その他ベンダー資格に挑戦する社員にはテキスト代や受験費用を支援する制度があり、社員が安心して勉強に取り組めます。 資格取得者へは資格手当があるため、学んだことがきちんと給与にも反映されます。また社内でも月1回開催されるミーティングで各業務の報告会やノウハウの共有を行なったり、定期的に勉強会を実施しています。