株式会社西鶴

お墓と聞くと人の死につながり暗くて怖いイメージがありませんか？それは間違っています。お葬式は故人とお別れする悲しみの場ですが、お墓は故人を偲ぶ思い出の場です。だからハピネスパークのスタッフは明るく温かい笑顔でお客様を迎えます。身内を亡くされた方もいれば、生前にお墓を購入される方もいます。どうすればお客様のご要望にお応えすることができるか。ハピネスパークには様々な選択肢があります。和形や洋型の墓石、オリジナルの墓石、絵画や好きな人や物の影彫をしたり、花の模様を彫刻したり、過去には野球ボールを創ったこともあります。故人の思い出を共有する為にハピネスパークは一人一人のお客様に寄り添った提案をします。

全面バリアフリー、オストメイト完備、セキュリティーカードの発行。これホテルとかの話ではありません。西鶴が運営する霊園「ハピネスパーク」の話です。きれいで清潔な園内、明るい雰囲気、様々なイベントの開催、テーマパークのような設備の導入など同業他社が絶対にやらないことに次々と取り組んでいます。その取り組みが話題を呼びガイヤの夜明けをはじめとするテレビや新聞など数多くのメディアに取り上げられました。千年オリーブの森にはある女性アーティストのＣＤジャケットに使われたモニュメントが飾られています。また、オリーブを使った樹木葬は日本初です。これからも他社がやらない日本初に西鶴は取り組んでいきます。

ハピネスパークの運営は地域の皆さんに支えられているという考えのもと、地域社会への貢献活動にも力を入れています。社長とスタッフ全員で「がんばれ車いす募金」「がんばれ福祉用自動車募金」に取り組み、地元枚方市に車いすや自動車を寄贈しました。それ以外にも社長の山本による日本拳法道場の運営（ボランティア）、スクラップになるはずだった古い電車車両の再利用、夏のミニコンサートやハロウィン、クリスマスなど様々なイベントの開催のほか、森林業界への寄付も打合せ中です。また2年に1回、普段は拝観できない京都の有名寺院の特別拝観ツアーも開催。地域の皆さんに喜んでもらえる企画を考え、実行しています。