業種 |
福祉・介護
医療関連・医療機関/教育関連/その他サービス |
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本社 |
広島、神奈川
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残り採用予定数 |
15名(更新日:2024/10/31)
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直近の説明会・面接 |
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広島・大阪・神奈川・東京希望のエリアで働くことが可能!
職員数約3800人、展開エリアは広島から関東・関西へ。社会福祉法人としては規模が大きいのが特徴!
『すべての事業の出発点はニーズである』
住職をしていた先代の創業者が、近所で困っている女性向けに子どもを預かったことが三篠会の出発点であり、
ニーズへの徹底的なこだわりが三篠会の今をつくっています。
高齢化社会と言われる現代、これからの福祉には何が求められるでしょうか?介護を必要とする人が増加するほど、利用者様のニーズも複雑になります。私たち三篠会が重視するのは、技術とクリエイティブが両立した介護。例えばあなたが絵画が得意なら似顔絵や風景画で心に寄りそう。運動が得意なら簡単なゲームなど、自分の特技からアイデアを創出してください。「○○さんが小さいころ楽しんでいたあの遊びを取りいれてみよう!」「去年のイベント、新人さんのアイデアを入れたら楽になったね!」新しい発想は、技術をより良い方向に導きます。三篠会では、福祉の「当たり前」をどんどん変えてゆく、ユニークで柔軟な個性を発揮できます。
創造する力を大切にする三篠会では、次世代の福祉を変える取り組みに次々チャレンジしています。例えば有名アパレルメーカーとコラボした職員が着て嬉しいデザインの制服。「脱ジャージ」=DJと呼んでいますが、動きやすさ重視のジャージではなく機能性も兼ねた制服を導入。これまでの福祉の現場でもたれていた固定概念を覆す取り組みは、職員のモチベーションアップにもつながっています。また、利用者様の体を楽に支えられるノーリフティング機器の導入や未来の介護の在り方を考えるケアロボの試用やタブレット端末でのカルテ管理など、施設ごとに技術・施設<ハード>と人<ソフト>の両面を磨いています。
私たちはご利用者様が抱えるさまざまな願いに応えるため、人材育成にも注力しています。三篠会の多彩な施設に合わせ、各施設ではニーズに特化した専門的な研修を実施。研修は内定後から年次・階層別に進むので未経験でも安心です。資格取得を目指す人へは一部費用を助成、より上位を目指す人には数年間のキャリア育成制度など法人全体で成長をサポート。「出会いと経験、そして気づき」が人を育てると考え、施設を横断しての法人内研修や外部研修で介護の未来に取り組んでいます。採用では福祉・介護のみならず一般学科からも広く人材を募集しています。介護の世界に「ワクワク」をプラスする、新しいアイデアをぜひ私たちに教えてください!
事業内容 | ●○介護・福祉サービスを総合的に提供しています○●
◆施設入所サービス【高齢者】◆ 養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、ケアハウス,グループホーム ◆施設入所サービス【障がい者】◆ 身体障がい者療護施設、重症心身障がい児施設、知的障がい者授産施設、知的障がい者入所更生施設 ◆訪問・通所サービス【高齢者】◆ 訪問介護、通所リハビリテーション、通所介護 ◆訪問・通所サービス【障がい者】◆ 身体障がい者デイサービス、障がい児通園事業 ◆支援サービス◆ 在宅介護支援センター、居宅介護支援サービス、地域包抱支援センター ◆保育サービス◆ 保育園、認定こども園 【常に進化するサービスを目指して】 三篠会では、サービスの質の向上のため、 各施設などで実施された1年間の取組みを発表・表彰する研修企画 『ベストサービスアワード』を開催しており、毎年100を超えるレポートが提出されています。 優秀な取組みについてはすぐに共有され、 他施設でもどんどん取り入れていきます。 そして数年前に発表された優秀な取組みなどは、いつの間にかごく普通のサービスとなって、三篠会全体のサービスレベルを引き上げていくのです。 |
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設立 | 昭和27年 |
資本金 | なし(社会福祉法人のため) |
従業員数 | 3,875名(令和5年12月) |
売上高 | 216億円(2022年度実績)
208億円(2021年度実績) 194億円(2020年度実績) 189億円(2019年度実績) 178億円(2018年度実績) 168億円(2017年度実績) 164億円(2016年度実績) 159億円(2015年度実績) 153億円(2014年度実績) 145億円(2013年度実績) 134億円(2012年度実績) 125億円(2011年度実績) 116億円(2010年度実績) 107億円(2009年度実績) 97億円(2008年度実績) 88億円(2007年度実績) 80億円(2006年度実績) |
代表者 | 理事長 酒井 亮介 |
事業所 | ■本部/広島市
■事業所/広島県 広島市 9施設 廿日市市 1施設 呉市 2施設 安芸高田市 3施設 ※複合施設あり ■事業所/関東エリア 神奈川県横浜市 1施設 神奈川県川崎市 6施設 ※複合施設あり 東京都新宿区 1施設 東京都東村山市 1施設 ※複合施設あり ■事業所/関西エリア 大阪府堺市 2施設 |
創業のエピソード | 三篠会の出発点は、境内で開いていた寺小屋です。
その寺は養泉寺といい、創業者の酒井法城(先々代の理事長)が住職を務めていました。 当時は門徒の方々や都会からの疎開者の子供たちが境内にあふれており、 子供を預かってほしいお母さんが大勢いることに気づきました。 ただ、女性が働くのがあたり前となっている今と違い、 自分の子供を人に預けることに、世の中の目は優しくはありません。 それでも、困った人がいたらなんとか助けてあげたいという気持ちが、 法城を動かしましたが、本格的な保育には施設が境内の本堂だけでは、 あまりに不足していました。 そこで周囲に協力をつのり、昭和27年4月に完成したのが、いづみ保育園。 私たち最初の施設になりました。 しかし前理事長を務めていた酒井慈玄は、寺を継ぐよりも別の道を模索していました。 大学に進んだ慈玄は、ボランティア活動に参加した時、 感動を共有できる場があることを体験しました。 大学院に進んだ酒井は老人福祉を専攻します。 当時は、福祉はポピュラーな学問分野では無かったのですが、 その研究者の道を進もうとしたのです。 しかし寺の住職をしていた父が急に他界して、人生設計図は大きく変化します。 ロサンゼルスへの留学も決まっていた矢先でしたが、 研究者の道をあきらめて、寺を継ぐことになりました。 そして、住職としての日々がはじまりました。 その時、偶然の出会いがありました。 当時の養護施設・三篠園は、財政難にあえぐ白木町が運営しており、閉鎖の危機にありました。 引受先を探していた行政関係者の一人が、 酒井が大学院で福祉分野を専攻していたのを知っていたのです。 こうして三篠会、保育分野から老人福祉分野に進むことになったのです。 研究者として一度はあきらめた福祉の道でしたが、いくつかのきっかけと縁があって こうして実業という形で関わることになりました。 その後、社会のニーズに応え続けた結果が、今の三篠会の姿を作っています。 |
沿革 | 昭和27年 4月 いづみ保育園
昭和30年 6月 養護老人ホーム 三篠園 昭和47年11月 特別養護老人ホーム 三篠園 昭和51年 7月 聴覚障がい者専用養護老人ホーム あすらや荘 昭和52年11月 特別養護老人ホーム あすらや荘 平成 4年 7月 特別養護老人ホーム ひうな荘 平成 5年11月 老人保健施設 ひうな荘 平成 8年 4月 身体障がい者療護施設 白木の郷 平成 9年 4月 老人保健施設 あすらや荘 平成10年11月 グループホーム あすらや荘 平成12年 2月 特別養護老人ホーム 甲田 ケアハウス 甲田 平成12年 3月 老人保健施設 白木の郷 平成12年 4月 重症心身障がい児施設 鈴が峰 平成12年 9月 身体障がい者療護施設 仁方 平成13年 6月 特別養護老人ホーム 鈴が峰 ケアハウス 鈴が峰 平成13年 8月 特別養護老人ホーム ゆたか園 平成13年10月 グループホーム 甲田 平成16年 4月 中山いづみ保育園 平成16年 4月 養護老人ホーム 救護施設 喜生園 平成16年11月 グループホーム 鈴が峰 平成17年 4月 重症心身障がい児施設 ソレイユ川崎 平成18年 3月 老人保健施設 原 平成18年 4月 末吉いづみ保育園 平成18年 9月 知的障がい者授産施設 広島県立大野寮 平成19年 4月 重症心身障がい児施設 原 平成19年 4月 障がい者支援施設 みずさわ 平成20年10月 特別養護老人ホーム 原 平成20年10月 介護老人福祉施設 原 平成21年 4月 介護老人保健施設 三田あすみの丘 平成21年 4月 京町いづみ保育園 平成22年 7月 グループホーム 白木の郷 平成23年 2月 特別養護老人ホーム 神楽坂 グループホーム 神楽坂 平成24年4月 堺市立重症心身障がい児・者支援センター ベルデさかい 平成24年7月 養護老人ホーム さくらコート青葉町 平成24年8月 青葉さくら保育園 平成25年5月 特別養護老人ホーム 南さいわい 平成25年5月 地域密着型特別養護老人ホーム こむかい 平成26年3月 グループホーム 向原 平成26年4月 向原こばと園 平成26年4月 特別養護老人ホーム 仁方 平成27年4月 松屋茶論 平成28年4月 幸いづみ保育園 平成29年4月 いづみこども園が白木いづみ認定こども園として事業開始 平成30年3月 さくらテラス青葉町 平成30年4月 リアライヴ高陽(ゆたか園移転に伴い)開設 平成30年4月 中山いづみ保育園が中山いづみこども園として事業開始 平成31年4月 甲田いづみこども園開設 平成31年4月 高陽荘移譲 令和 3年4月 楽々園kisui/救護院 令和 4年7月 白木ツジマチ 令和 5年7月 SHIRAKI梯 |
職員の主な出身地 | 広島県、島根県、鳥取県、山口県、岡山県、愛媛県、香川県、神奈川県、東京都、埼玉県、千葉県、大阪府、京都府、青森県、山梨県、茨城県、秋田県、福岡県 |
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