私たちは、倉敷の児島で「inBlue」ブランドのデニムスーツを製造販売している会社です。創業30年以上のデニム専門生地屋を母体とし、「デニムをカジュアルな装いだけでなく上質な生活の中に取り入れ、シックな遊び心を表現しつつアクティブなスタイルを追求する」をコンセプトとしています。私たちは一着のデニムスーツを単なる一着として終わらせず、お客さまとつくりあげる人生の1ページとして、ストーリーを紡ぎます。
世界的のデニム生産地である岡山県倉敷市でデニムの企画商社として誕生した当社は、今年で33年目。そんなデニムのプロ集団が、フォーマルデニムを独自開発しスーツ領域に持ち込み、2007年に世界に先駆け発表したのがオーダーデニムスーツ専門ブランド「inBlue」。素材、色見、織り方に至るまで、全て自社オリジナル企画の生地なので、「こんな生地のスーツを、お客様に着てもらいたい!」という強い想いをスーツに落とし込むことができます。自らで企画した生地をお客様に提案し、購入いただけた瞬間は、何ものにも代え難い感動があります。
inBlueのスタートがデニム業界とスーツ業界へ大きな変革だったように、今後は「高級D2C」への変革を成長目標の一つに掲げています。デジタルマーケティングに軸足を置いた戦略的な営業を行う一方、SNSや動画配信でオンラインがオフラインの世界を統合するような世界観(OMO)を目指します。また、2019年にB.LEAGUEの「トライフープ岡山」のオフィシャルパートナーに決定し、オリジナルデニムスーツをオフィシャルスーツとして提供し地方創成の一翼を担っています。これからもGame Changerとして、誰も着手しなかった分野に可能性を見出していきます。
当社で働く際にはinBlueのブランドコンセプトに共感し、「目の前のお客様を、自分の力で素敵にしてあげたい!」という気持ちが最も重要です。生地・縫製は当然一流ですが、お客様の心の奥底をヒアリングし、最高の一着を作る接客こそが当社のスタイル。「一度きりの成人式」「社運を賭けたプレゼン」…など、人生のドラマティックな場面のすぐ傍において欲しいという少々出しゃばった想いがあってこそ、着る人の人生を応援し、豊かにできると信じています。
事業内容 | デニムスーツの製造・販売 |
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設立 | 1991年4月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 4名 |
売上高 | 1億円(2022年度予想) |
代表者 | 代表取締役 松岡 浩文 |
事業所 | 【本社】
岡山県倉敷市鶴形2丁目3-7 【inBlue(店舗)】 岡山県倉敷市阿知2丁目17-25 【inBlue(オフィス)】 岡山県倉敷市鶴形2丁目3-7 |
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