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業種 |
鉄鋼
金属製品/非鉄金属/機械/輸送機器 |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/10/05)
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当社は特殊鋼業界の先駆けとして、常に新しい製品や技術の開発に取り組んできました。
製鋼、鍛造、圧延、二次加工、熱処理までを一貫して行っています。
工具鋼、特殊合金、軸受鋼などの鋼種を、用途に応じ鍛造品、線材、棒材などの形状に
加工しています。
詳しくは、当社の採用ホームページをご覧ください!!
http://www.koshuha.co.jp/
当社が製造しているのは、鉄に様々な合金を添加して製造される「特殊鋼」「特殊合金」です。なかなか消費者の目に見える場所には出てきませんが、機械や、乗り物などの輸送機器がスムーズに動くのは特殊鋼から作られた部品が組み込まれているからです。日本高周波鋼業グループとして特殊鋼の他に切削・熱処理、鋳鉄、金型・工具の併せて4つの事業を柱に、高級特殊鋼の開発、製造、販売のネットワークを展開。魅力ある製品の提供を通じて豊かな社会づくりに貢献しています。
日本高周波鋼業の生産拠点は富山県射水市にあります。広さは東京ドーム6個半分という広大な敷地面積を誇ります。そこで働く社員は協力会社の方々を含めて約400名の方が働いています。特殊鋼を生み出す様々な設備だけでなく、食堂、浴場などの設備もあり、さながら小さな町のようです!
1969年、アメリカのアポロ11号が人類史上はじめて月面に着陸した時、着陸船に搭載された機材の中にメイドインジャパン製品がふたつだけありました。そのうちひとつがジャイロスコープで、着陸船の姿勢検知に用いられました。このジャイロスコープがスムーズに動くためには性能のよいミニチュアベアリングが必須ですが、そのベアリング素材となったのが日本高周波鋼業の鋼材だったのです。日本高周波鋼業はミニチュアベアリング用鋼材で国内ナンバー1のシェアを獲得しています。
事業内容 | ◆高級特殊鋼および特殊合金の製造販売
◆各種高級特殊鋼および特殊合金の線・棒・鍛造品・加工品・冷間圧造品 ◆情報処理システム、通信システムおよびそれらに係るソフトウェアの開発、 販売、賃貸、不動産の賃貸借、売買、仲介管理 |
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設立 | 1950年5月18日 |
資本金 | 127億21百万円(2024年3月31日現在) |
従業員数 | 500名(2024年3月31日現在;単体) |
売上高 | 252億18百万円(2023年度実績:単体) |
代表者 | 代表取締役社長 小椋 大輔 |
事業所 | ◆本社 / 東京
◆支店 / 大阪、名古屋 ◆製造所 / 富山 ◆研究開発・品質管理 / 富山 |
主要株主 | (株)神戸製鋼所、日本マスタートラスト信託銀行(株) 、浅井産業(株) |
主な製品 | ◆工具鋼
冷間工具鋼 熱間工具鋼 高速度鋼 プラスチック用金型鋼 ◆特殊合金 耐熱材料(鉄基合金、ニッケル基合金、コバルト基合金) 電熱材料(二クローム) 低・熱膨張材料 封着材料 高張力材料(析出硬化型ステンレス鋼、マルエージング) 恒弾性材料 溶接材料(純N、Ni-C、Ni-Cr-F、Ni-M、Ni-Cr-M) 耐食電磁材料 特殊ステンレス鋼 ◆特殊工品 精密冷間圧造品 |
日本高周波鋼業グループ | 日本高周波鋼業グループは、特色ある4つの事業分野を柱として、
さまざまな特殊鋼のニーズに対応できる体制を確立しています。 ◆高周波鋳造株式会社 鋳鉄事業では、自動車や機械分野で欠かせない、 安定した品質の鋳鉄製品を製造しています。 ◆株式会社カムス 日本高周波鋼業の工具鋼の拡販のため、流通として、 在庫から切断、加工、熱処理、表面処理までのトータル サービスを提供しています。 |
富山製造所の主要設備 | ◆製鋼
アーク式電気炉 40t・10t 炉外精錬装置(ASEA-SKF) 真空脱炭装置(VOD) 真空誘導炉 2t・0.3t ESR炉 3t・1t 高周波誘導炉 3t・1t VAR炉 7t・3t ◆鍛造 高速油圧プレス 3000t・1500t・1000t ◆圧延 分塊圧延機 (三重式) 中小型圧延機 φ124-φ13 線材ブロックミル φ12.5-φ5.5 ◆線材加工 NKコイラー(自動キズ取連続伸線機) 連続伸線機 単頭伸線機 線材皮削機 酸洗設備 ◆棒材加工 コンバインドマシン 棒材矯正機 棒材皮削機 ◆機械加工 BTA式穿孔機 自動ホーニング盤 CNC旋盤 マシニングセンター ◆熱処理 線材連続焼なまし炉 棒材連続焼なまし炉 真空焼なまし炉 ◆検査 分析機器 材料試験機器 超音波探傷機 |
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