設計・開発から調達、そして生産まで自社で完結させる【メイドイン九州にこだわったクルマづくり】をしています。グループ全体では販売台数17年連続1位獲得しており、わたくし達も大いに寄与し、長く広く多くのお客様に愛されるクルマづくりを行っています。
私たちは、あらゆる生活スタイルで利用されている「スモールカー」をつくるプロフェッショナルです。小回りが利き運転しやすく、燃費もよい…その強みに留まらず、カッコよさや可愛いらしさ、荷物もたっぷり積めて走りは本格的。そういった付加価値を加え、お客様に感動してもらい、そして選ばれ続けています。どんな時代のニーズにも対応し、これからも必要とされるスモールカーを、一緒につくっていきましょう。
私たちは設計・開発、調達から生産まで自社で一貫体制を進めており、「丸ごとクルマがつくれる」環境ができています。全ての組織がひとところにあることで、スピーディーに幅広く仕事を進めることができます。
社員が安心して働けるように、私たちは福利厚生・待遇を手厚く用意しています。社会保険完備、年間休日は121日(有給休暇は初年度から13日付与)、大型連休や慶弔休暇など、無理なく働ける環境を整えています。さらに独身寮、多目的グラウンド、医務室(医師・看護師が常駐)、社員食堂、食事手当、家族手当、ダイハツ新車購入割引、部活動、愛好会…。社員が仕事に専念できるように、会社としてサポートをする体制が整っています。
事業内容 | 自動車、産業車両およびその部品の開発・設計・製造・販売ならびに修理 |
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設立 | 昭和35年(1960年)6月1日 |
資本金 | 60億円 |
従業員数 | 4780名(2023年4月現在) |
売上高 | 会社規定により非公開 |
代表者 | 代表取締役社長 日野 克浩 |
事業所 | 本社・大分(中津)工場:大分県中津市大字昭和新田1番地
久留米工場:福岡県久留米市田主丸町吉本1番地 |
経営理念 | 私たちダイハツ九州は、より良い車づくりを追求し「世界一のスモールカーメーカー」を目指します
【企業指針】 1.ダイハツ九州は、最高品質のスモールカーをお届けします 2.ダイハツ九州は、お互いに信頼の持てる関係を構築します 3.ダイハツ九州は、地域社会の一員として、自覚ある行動を実践します 4.ダイハツ九州は、グループ企業をリードし、グループの発展に寄与します 5.ダイハツ九州は、自らが誇りの持てる企業を目指します 【行動指針】 1.私たちは、現地現物で、自ら考え、自ら学び、スピーディーにやり切ります 2.私たちは、高い目標を掲げ、失敗を恐れず、最後まで諦めずに挑戦します 3.私たちは、仕事を通じて、自己の人間的成長を追い求めます 4.私たちは、個人を尊重し、良識に従って、誠実に行動します 5.私たちは、地域社会の発展に向けて共に歩みます |
沿革 | 1960年6月
群馬県工場誘致条例の第1号として、またダイハツ工業株式会社(大阪府池田市所在)の100%出資(資本金1億5千万円)の子会社として「株式会社ダイハツ前橋製作所」設立。軽三輪自動車「ミゼット」の専門工場として、関東甲信越地区向けの製造を開始。 1962年4月 各種ダイハツ小型三輪自動車の製造を開始 1977年10月 「ダイハツ車体株式会社」に商号変更 1980年12月 二直勤務体制に移行 2001年1月 生産累計350万台達成 2004年11月 本社所在地を群馬県前橋市から大分県中津市に移転し、同時に前橋工場閉鎖(軽四輪生産累計4,005,809台) 2005年8月 大分でのISO 14001認証取得 2005年11月 2005年日経ものづくり大賞受賞 受賞事務所「ダイハツ車体 大分工場」 2006年1月 軽商用車で初めてのハイブリッド車「ハイゼットカーゴ ハイブリッド」が2005年度省エネ大賞の会長賞を受賞 2006年6月 「ダイハツ九州株式会社」に商号変更 2007年6月 資本金を60億円に増資 2007年11月 大分(中津)第2工場が完成、操業開始 2008年8月 久留米工場完成、操業開始 2008年11月 「2008年日経ものづくり大賞」受賞 受賞事務所「ダイハツ九州 大分(中津)第2工場」 2009年1月 大分(中津)工場 生産累計100万台達成 2021年7月 生産累計1000万台達成 |
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