これが私の仕事 |
大手ウェディング企業から転職!お客様が帰ってこれる場所を創る! もともとは大手ウェディング企業に10年務めていました。
店舗数は多くても、オーナーとの契約都合などにより取り壊されていく結婚式場も多く目にする現実の中で、自分は「お客様が帰ってこれる場所を創りたい」と強い想いを持つように。
そんな時、紹介で出会ったDaiyuのビジョンと自分の叶えたいことが重なり、
支配人を辞めてまで転職を決意しました。
実際に萬屋本店では、記念日やお子様のお食い初め、七五三と様々な節目のたびにご家族で戻ってきてくれます。
家族の始まりを立ち返ることが出来る場所がある。
自分はいつでもここでお客様のお戻りをお待ちして、ふるさとのような場を創りたいですね。
会社のネームバリューや肩書きより大切なことがある。
子供たちにも胸を張って誇れる、自分の信じた仕事をしています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
入賞よりも大切なもの。ウェディングアワード出場! 2017年、リクルート社主催のいい結婚式のプランニングコンテスト「グッド・ウェディング・アワード」に出場しました。
1000名以上のエントリーの中からファイナリスト8名に入賞!
でも本当に嬉しかったのは賞を取った事実や周囲と比べた結果ではなく、
志を共にする仲間の存在を改めて実感したこと。
もともと上辺だけのイベントのような結婚式が増えていることに疑問を持ち、
自分のプレゼンが業界を変えるきっかけになればという思いでチャレンジをしたコンテスト。
それをみんなが自分事のように応援してくれた。
スタッフや自分の家族、実際のお客様まで
ドレスコードを白に統一し応援に駆けつけて、自分のプレゼンを涙を流して聞いてくれた。
娘からの「パパ、かっこいい!」の言葉は何より嬉しかったです。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社の駒にならない選択 以前の会社では店舗の支配人を任されていても、
会社のトップとまともに話したのは、10年間中、ほんの数分だけでした。
また、社員の背景や人となりを知らない、把握できていない中、
人を補填するような人事異動があり、
自分や自分の大切な部下たちが駒のように扱われていると感じる日々。
Daiyuでは少数精鋭だからこそ、一緒に働く仲間との繋がりが深くあります。
お互いを深く知り、理解し、その人の力を最大限するサポートを当たり前のようにする。
ルールに従ってマニュアル通りの対応をするのではなく、
会社の理念に共鳴するメンバーだからこそ、
各自がお客様にとって最善の行動をとることができる。
誰一人として、その人の代わりになる人はいない。
自分だからこそ出来る仕事をしたいとこの会社を選びました。 |
|
これまでのキャリア |
・大学卒業後は日用雑貨メーカーの営業。
・自身の結婚式を機にウェディング業界へ転職。
・大手ゲストハウスで5年プランナー、5年支配人を務める。
・2017年、Daiyuに転職。 |