株式会社リョーキ

社会のインフラを支える大規模建設工事に不可欠の建設機械・産業機械・特殊機械から、廃棄物の再資源化を促す環境機器、地域イベントに貢献する車両・発電機・簡易設備、日常生活に役立つDIY機器、さらには福祉用具まで。様々な機器・設備のレンタル・リースを行なっているリョーキ。そのアイテム数は7万点にも及びます。多種多彩なラインナップが揃っているから、顧客のどのようなニーズにも柔軟に対応できるのです。各種工事を進めるのに必要な設備をレンタルで揃えられると、大幅なコスト削減が実現できます。多様なニーズに応えられ、しかもコスト削減に貢献する、という強みがあるから、リョーキは各方面の顧客に頼られているのです。

リョーキが建設機械のレンタル事業をスタートさせたのは1960年代。まだ「建設機械をレンタルする」という発想すらなかった時代に、他に先駆けて新たな事業に取り組み始めたのです。その後、時代のニーズを取り入れながら取扱アイテムを拡大。建設機械レンタル事業から始まって、環境機器事業、福祉用具卸レンタル・卸販売事業、保守メンテナンス事業と、事業の幅も広がりました。半世紀近くに及ぶ当社の地道な積み重ねは、様々なニーズに応える提案を生み出す基盤となっています。この基盤があるからこそ、リョーキは様々な顧客から支持を得ているのです。今後もリョーキは業界のパイオニアとして、顧客の声に耳を傾け、満足を提供していきます。

営業の役割は、様々な顧客に当社取扱製品のレンタル提案を行うこと。建設機械分野の顧客は地元の工務店や建設会社、環境機器分野では環境関連会社や自治体、福祉用具分野では病院・介護施設など、と事業部によって顧客は異なりますが、「顧客のもとに足繁く通い、ニーズを把握する」「要望にフットワーク良く対応する」という基本は変わりません。キメ細かな提案ができるよう、当社は広島を始め山口・島根・鳥取・福岡、さらに関東・関西に55拠点を展開。地域密着で活動できるネットワークを整備しています。「製品案内だけ」でなく、長く安心して使って頂けるようサポートすることで、顧客と深い信頼関係が築けるのが、営業のダイゴ味です。