これが私の仕事 |
現場経験を経て採用担当へ 入社一年目(加工食品部門)は店舗でお菓子、デザートの売場を担当し、接客を中心に発注、品出しを行っていました。販売予測が難しかったですが、前週の販売実績と在庫を見て自分なりに工夫をしながら業務を行っていました。店舗開発部を経て、今は人事部で仕事をしています。現在は、説明会に参加することが多くなっています。説明資料の作成など準備段階では大変なこともあります。ただ、自社について改めて調べていると新たな発見がたくさんあります。また、堅苦しく資料通りの説明では面白くないので、資料にはないリアルな情報を入れながら説明をしています。伝え方を変えるだけで学生さんのリアクションなども変わってきますし、自分の中でも「前回よりも上手くいった」と思えるときがあり、やりがいのある仕事だと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
会社説明会での体験 説明会で私の会社説明を聞いた学生から、「その説明を聞いて東武ストアに興味を持ちました!」と言われたことが嬉しかったです。採用担当業務を行うようになって2ヶ月目のころ、ある地域の学生向けに合同企業説明会に参加しました。そこで私の説明を聞いた学生が、その後当社で開催した会社説明会にも来ていただき自社への興味を伝えてくれました。合同説明会への参加は初めてだったので説明するのに必死でした。ただ、人事のベテランである上司からのアドバイスや、実際の上司の説明を見て、少しずつ精神的にもゆとりができました。その後、回を増すごとに改善していけたように思います。上司の説明は、すごく学生さんの懐に入り込んでいっていて非常に参考になりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社の理念と自身のやりたいことが一致していた 入社当時の経営理念が「地域社会への奉仕と貢献」でした。当時は人と人を結ぶ仕事を志しており、物流業や小売業(ホームセンター)を受けていました。その後、東武ストアに出会い、人と緊密に接する仕事がしたいと思っていた私にとってはこの理念が魅力的でした。東武鉄道グループという背景が、沿線在住の自分にとってより身近な気がしていましたし、東武鉄道沿線に多く出店しているという事実が「地域社会」というワードの説得力を増して感じられたように思います。また、見学した店舗で活き活きと働く従業員の方々や、説明会で接した人事部の採用担当の方に対しても印象がよく、最後の決め手になりました。 |
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これまでのキャリア |
みずほ台店加工食品部門(1年)→店舗開発部(1年3ヶ月)→人事・総務部(現職) |