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業種 |
精密機器
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本社 |
広島
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残り採用予定数 |
1名(更新日:2024/08/27)
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新川電機株式会社の開発・製造部門として、変位・振動センサ、振動監視、解析診断システムに係わる製品・サービスを提供してきた当社。1994年に「新川センサテクノロジ株式会社」として分社し、振動監視計器の専門メーカーとして事業を拡大してきました。これまで長年にわたって培ってきたセンサ技術と解析・診断技術を活かして、今後も新たな製品開発に取り組み、国内のみならず海外にも活躍の場を広げていきます。
当社のコア製品である「タービン監視計器(TSI:Turbine Supervisory Instrument)」は、各種センサから監視、解析・診断まで対応しており、大型回転機械など重要な機械の状態監視と解析・診断に使われています。当社の強みは製品を納品するだけでなく、状態監視という切り口から、お客さまの様々な課題に対してワンストップでソリューションを提供できるということ。保全作業の強化、生産現場の安全確保、コスト削減といった様々な課題に対応しており、ハードウェア・ソフトウェア・エンジニアリングを組み合わせて最適なソリューションを提供しています。
変位・振動センサを中心としたセンシング技術に特化している当社の製品は、様々な社会活動の場で活かされています。例えば、新幹線や在来線のレールの保守に使われ、車両の安全操業にも貢献しています。その他にも、自動車用エンジンの開発・研究におけるエンジンシリンダの試験にも使われており、お客さまの製品の品質・性能向上にも貢献しています。またロケットの燃料ポンプの振動監視を通して、ロケットの打ち上げにも貢献しています。このように当社のセンシング技術は、様々な業界のあらゆるシーンで活用いただいており、社会活動の安全・安心に貢献しています。
長年にわたって蓄積してきたノウハウを活かして、製品を納入するだけでなく、人材育成や資格取得を支援している当社。ISO18436-2に準拠した「機械状態監視診断技術者資格認証試験」の受験資格を習得できる認定訓練機関となっています。回転機械状態と振動を解析をするためには、専門知識とスキルが必要になっており、当社の技術者が講師となり、それらの知識やスキルを学べる講座を開催。振動監視の専門メーカーである当社の社員が講師を務めていることが好評で、これまで2000名以上の方の受講実績があります。これからも様々なセミナーを通して、これまで培ってきたノウハウを伝え、次世代の技術者の育成に貢献していきます。
事業内容 | ■回転機械状態監視システムにかかわる製品の開発・設計・製造・サービス・修理
■産業用応用センサの開発・設計・製造・サービス・修理 ■ISO18436-2準拠 機械状態監視診断技術者(振動)の訓練 |
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設立 | 1994年2月16日 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 129名(2023年11月1日現在) |
売上高 | 22億5,000万円(2023年1月) |
代表者 | 代表取締役社長 新川文登 |
事業所 | 東京本社 /東京都千代田区麹町4丁目3-3新麹町ビル3F
広島工場 /広島県東広島市吉川工業団地4番22号 |
認証登録 | ■ISO9001(品質マジメントシステムに関する国際規格)/1994年取得/広島工場
■ISO14001(環境マネジメントシステムに関する国際規格)/1996年取得/広島工場 ■ISO45001(労働安全衛生マネジメントシステムに関する国際規格)/2020年取得/広島工場 |
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