これが私の仕事 |
目の前の人は幸せか 新型コロナウイルスという誰にも想像できなかった情勢の中、「結婚式」という素敵な1日に対して不安な気持ちを抱え悩む新郎新婦様がいらっしゃる現状です。そんな中で、私達にできることは何か。マネージャーとしてたくさんの判断をする場面が増えました。すべてのお客様はそれぞれ異なる事情や状況下にいらっしゃいます。すべてのルールや規約が、そのお客様の幸せの条件を満たせるわけではありません。
そんな中でもノバレーゼは、いま向き合っているお客様にとってより良いのは何か、という判断を常にしていると今回のことから強く感じました。目の前の人は幸せか。お客様に対しても、スタッフに対しても、シンプルでありながら簡単に答えが出るものではありませんが、常にそれを追求できるチームを作り続けたいと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
本気で向き合う環境 ドレスコーディネーター時代、あるご新婦様を担当させていただいた際に、「体型に自信がないからウエディングドレスは着たくない」という申し出をいただいたことがあります。ご新婦様の期待にまったく応えられないまま、その日の試着時間を終えてしまいました。
自分に不甲斐なさを感じ、次回またお衣裳のご提案をさせていただきたい旨をお伝えしました。その後、このことを先輩に相談すると、時間を作ってくださりました。私自身も自信を持ってお客様にご提案ができ運命の一着に出会っていただくことができました。店舗の全員がお客様を幸せにしたいという気持ちがこんなにも強く、私以上にたくさんのお客様を担当している先輩方がここまで時間を費やし、本気で向き合ってくださるこの環境はノバレーゼならではだと感じたできごとでした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「何をするか」ではなく「誰とするか」 学生時代は、「この人たちの仲間になりたい」と、人に惚れて始めたチアリーディングに熱中する日々でした。また、競技としての魅力はもちろん、チーム一丸となって魅せる演技を創り上げ、誰かの笑顔のために全力で行う点に強く惹かれていました。
ノバレーゼは出会うすべての先輩方がイキイキとしていて、初めて会った私に対して「内定」という結果を重視させるのではなく、就職活動の時間が今後の人生においてどれだけ大切なのかということを、素直に全力で向き合い教えてくださったのです。「この仲間とならブライダルにとらわれずどんな事業でも挑戦でき、成功する自信がある」。まさに自身がチアリーディングを始めるきっかけと同じ「誰とするか」という信念そのものだったのです。私もこんな社会人になりたい!とノバレーゼへの入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
2017年:ノバレーゼに入社、神戸地区ドレスコーディネーターへ配属
2018年:広島地区ドレスコーディネーター
2021年:広島地区ドレスマネージャーに就任
2023年:本社営業本部エリアマネージャーに就任 |