業種 |
新聞
出版/広告/通信/インターネット関連 |
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本社 |
神奈川
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◆社会貢献度が高く、仕事を通じて成長を感じられる企業です◆
地域社会に根差した、信頼性の高い情報を発信する当社。
創業130年の歴史を持つ「神奈川新聞」は発行部数16万3000部(朝刊単独)。
また2005年2月にスタートしたWEBサイト「カナロコ」は1800万PVを突破するメディアへと成長しています。
新聞記者としての仕事だけでなく、イベントや広告、出版、販売といった
多様な業務で入社1年目から活躍できる会社です。
インターネットの普及で、世の中に流通する情報量が爆発的に増え、国内の新聞発行部数が年々漸減しています。そのような中で私たちは地域の報道機関として、信頼できる情報をこれまでも、そしてこれからも丁寧に発信し続けていきます。地域の発展には、地域をきちんと見つめ、伝えるべきを伝える地域ジャーナリズムの存在が不可欠だと私たちは信じています。「新聞」という伝達手段は時代のニーズとともに変わっていくでしょうが、ジャーナリズムの本質は、どんなに時代が移っても変わらないと信じ、日々、新聞づくりに全力を挙げています。
2017年に立ち上げたデジタルビジネス局は、ニュースサイト「カナロコ」のウェブ広告管理をはじめ、ペイドパブ(記事広告)の企画提案や制作、自社ニュースを配信する外部メディアの開拓、カナロコ会員向けサポート、アーカイブの活用などを担っています。編集、販売、営業すべての部署から人材が集まり、デジタル媒体ならではの特長を活かして神奈川新聞のファン獲得を進めています。
★編集記者職/県内を5地域に分け、3総局11支局を拠点に地域情報を掘り起こします。また県警、国会、県庁、司法などの官公庁、経済、文化、運動といった分野にも記者を配しています。記事や写真の一部は「カナロコ」に掲載します。一早く発信が必要と判断したニュースは紙面掲載よりも先に速報します。外部のニュースサイトやSNSへも配信します。★ビジネス職/広告部はただ「新聞広告枠」を売るのではなく、地域ネットワークを活かしたイベント運営や企業PRのための社長インタビューも行います。「地域の課題解決の仕掛け人」の顔も持っています。販売部は取引先への定期訪問や読者企画により、ファンを増やすための販促活動を行います。
社是 | 言論の自由を守り 真実・公正な報道を貫き
地域社会とともに 明るい未来の創造を目指す |
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企業理念 | 新聞を核にした情報の拠点として発展を目指します
進取・創造の気概をもって豊かな21世紀づくりに寄与します 県民・読者のパートナーとして温もりあるコミュニティーを創ります |
事業内容 | ◆新聞発行事業
◆デジタルメディア事業 ◆広告事業 ◆イベント ◆出版印刷事業 |
新聞発行事業 | 神奈川新聞は、主に神奈川県下で発行している朝刊単独紙です。新聞発行事業は神奈川新聞社の要であり、昔も今も主要事業です。
県下には、自社の取材網を張り巡らし、多くの記者が自治体や警察をはじめ、地域の中で様々な取材活動を行っています。県下に散った記者たちがそれぞれの現場で記事を書き、本社に送ると、デスクと呼ばれる編集者が記事をチェックし、不足している視点などを指摘し、記事のクオリティを高めていきます。そうして出来上がった記事は、整理部と呼ばれる部門に渡り、ニュースの価値判断を行った上で、どの面(ページ)に収容するのか、扱いはどれほどの大きさにするのかを決めて、紙面レイアウトを考え、組み上げていきます。 出来上がった紙面は記者やデスクも目を通し、間違いがないかを念入りにチェックしたのち、ようやく新聞が完成します。完成したら、紙面データを関連会社の「かなしんオフセット」に送信し、新聞を印刷。そこから新聞販売店へと配送し、読者宅までお届けします。 そして、「文芸コンクール」など県民・読者向けの事業を拡充・展開し、次世代への文字文化の継承、スポーツ・芸術文化の普及推進を目指しています。また県内の小中学校に社員を派遣し、新聞記事の書き方、取材の仕方、新聞ができるまでの工程、取材活動の苦労話などを紹介する活動をしています。 |
デジタルメディア事業 | 神奈川新聞社では、2015年にニュースサイト「カナロコ」をリニューアルし、電子新聞(紙面ビューアー)を含む一部コンテンツの有料化をスタートさせました。さらに19年には、紙面ビューアー専用アプリや、24時間のみ有料記事が読み放題となるワンデーコースを導入するなど、紙の「神奈川新聞」とは違う、デジタル媒体ならではの特長を活かした新たなデジタルメディアブランドとして発展させていきたいと考えています。
デジタルメディア事業では、ウェブ広告の制作や販売にとどまらず、自社コンテンツをデジタルサイネージ(電子看板)やラジオ局向けなどに再編集し販売することもあります。 |
広告事業 | 新聞には、新聞広告が掲載されています。紙面に占める記事と広告の割合は、およそ7対3です。記事に劣らず広告も、わたしたちが日々生活していく上で必要な多くの情報を提供しています。
広告の内容は企業の商品・サービスの紹介の他、官公庁の行政サービスの公示などさまざまです。最近は、特にメッセージ性の強い企業や協会などの広告が増えています。広告の大きさも小さな募集広告から見開き2ページワイド、時にはフルカラーを使ったものまで、紙面を利用したいろいろな種類の広告があります。 また、紙面の広告のみならず、高校生応援マガジン「H!P(エイチピー)」(フリーペーパー)も発行しています。紙媒体の広告だけにとどまらず、最近はイベントと絡めた立体的な広告展開も増えてきました。 広告の募集はもとより、スポンサーや読者にとってためになる広告を増やすよう努力し、読者に信頼される広告を作成しています。 |
イベント | 神奈川新聞社では、文化・芸術・スポーツなど多岐にわたるジャンルで様々なイベントを企画・運営しています。
「書家三十人展」をはじめとする美術展や「かながわ音楽コンクール」等の芸術系事業を主催し、文化・芸術に触れてもらう機会を提供しています。また「よこはま国際ちびっこ駅伝」「楽しむ野球」「少年サッカー」「アマチュアゴルフ選手権」等スポーツイベントを行っています。 また、「神奈川文化賞・スポーツ賞」(神奈川県との共催)「神奈川工業技術開発大賞」(同)「神奈川地域社会事業賞」(神奈川新聞厚生文化事業団と共催)など顕彰事業も例年行っています。 |
出版・印刷事業 | 新聞以外にも多くのメディア制作を手がけ、自治体や企業団体、学校の広報や出版も手がけています。広報・PR誌、パンフレット、リーフレット、チラシなど、各種印刷物の制作は、豊富なノウハウと経験を積んだスタッフが、企画、取材、撮影からデザインまで手がけ、効率的に効果的な印刷物を作っています。印刷には最新鋭の新聞用高速輪転機を活用し、高品質な商品をスピーディーに提供しています。
自費出版の支援にも力を入れています。自分の「思い」を多くの人に伝えたい、人生の歩みを形あるものとして残したい、という方が増えています。新聞社として培った企画、取材、編集、デザイン、校正の「力」を結集し、読み手を惹きつける上質な「作品」をお作りしています。 もちろん、地域の豊かな文化・風土を活かした書籍を企画し、書店販売もしています。「地域のベストセラー」づくりがミッションです。 |
設立 | 1942年2月(創業1890年2月) |
資本金 | 3,600万円 |
従業員数 | 300人 |
売上高 | 62億円(2021年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 須藤 浩之 |
事業所 | 【本社】
神奈川県横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンター 9~12階 【東京支社】 東京都中央区銀座7-15-11 日宝銀座Kビル8階 【大阪支社】 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-1-5 長瀧ビル2F 【横須賀支社】 神奈川県横須賀市小川町21-9 【川崎総局】 神奈川県川崎市川崎区東田町5-1 市労連会館2階 【湘南・西湘総局】 神奈川県平塚市宮松町4-18 ロイヤルコート平塚1階 【相模原・県央総局】 神奈川県相模原市中央区相模原4-4-2 ウイング相模原101 |
沿革 | 1890年 前身の「横浜貿易新聞」創刊
1906年 横浜貿易新報と改題 1940年 横浜新報と合併し「神奈川県新聞」と改題 1942年 神奈川日日新聞と合併し「神奈川新聞」と改題 2004年 本社を横浜メディア・ビジネスセンターに移転 |
ホームページ | http://www.kanaloco.jp/ |
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