業種 |
機械設計
ソフトウェア/その他サービス |
---|---|
本社 |
岐阜
|
残り採用予定数 |
8名(更新日:2024/11/19)
|
---|
テクノ・ラインは、工作機械の開発設計を得意とする総合エンジニアリング企業です。
また、電気・制御設計、ソフトウェア開発、翻訳・通訳など
各分野のプロフェッショナル集団としてハイレベルでスピーディーな技術を用いて、
確実に業務を遂行し、東海地区を中心とした製造業に貢献。
専門的な技術と幅広い分野に対応できるノウハウが、
さまざまな領域で評価されています。
せっかく機械設計に携わるなら、一部分ではなく全体設計をしている会社を選びませんか。テクノ・ラインは、工作機械の開発設計を得意とする「開発スペシャリスト集団」。設立以来積み重ねてきたノウハウを用いて機械の一部分ではなく、まるごと1台を開発設計しています。その実力は岐阜・尾張地区のメーカーに広く認められ、岐阜県に本社を構える設計エンジニアリング企業としてはトップクラスの規模を誇ります。培ってきた技術力は他分野の開発にも応用可能。2019年3月に名古屋事業所(名古屋駅周辺)を開設。今後は関西などにも拠点を増やしていく予定です。どこへ行っても通用する「ホンモノの技術力」を身につけられる会社なのです。
実は、自分が設計した最終製品を見る機会がないエンジニアは大勢います。でも、当社では設計した機械を、国内外の工作機械ショーで見ることができます。海外の工作機械のショーでは、毎年当社から数名が設計者代表として、組み立てを指示するため、1ヶ月弱現地に滞在します。この海外出張には、早ければ入社3年目から参加できます。また、日本で行われる工作機械ショーには、参加希望全員が行くことができます。自分が設計に関わった機械が関係者から注目をあびる様子を見られるのは、やっぱりうれしいですよ。設計の結果がカタチとして見える喜びが感じられる環境はモチベーションにつながっています。
設計も含めたモノづくりの現場は、どんどん海外へ移っています。そんな中でも、工作機械はまだまだメイドインジャパンが求められている分野。さまざまな領域で高精度の製品を実現するために、日本製の工作機械が必要とされ、海外でも使われています。そして、大手メーカーの社員が先行検討した仕様から、実際に機械の機構を考え、設計を行っているのは他でもない私たち。難しい仕様を依頼されることも多く、「工作機械設計のプロフェショナル」として信頼をいただいています。また、様々な機械に携わることで蓄積したノウハウを活用し、大型の搬送機など新たな分野にも挑戦しています。「ずっと設計がやりたい」そんな方にはまたとない環境です。
事業内容 | 機械・電気・制御設計、ソフトウェア開発、翻訳(請負・派遣)及び付帯する業務
■テクノ・ラインが得意領域とするのは、工作機械開発設計です。 工作機械とは、工業製品をつくる機械の総称。種類もさまざまで、モノに穴をあけたり磨いたりするマシニングセンタ、モノをろくろのように回しながら削っていくNC旋盤、部品を組み付けるロボットなど、精密で複雑な部品を正確かつ効率的に作るために欠かせない機械なんです。また、工業製品そのものだけでなく、製品を作るための機械も作ることができるため、「マザーマシン」とも呼ばれています。自動車や航空機、ロケットなどの大型のものから、あなたが持っているスマートフォンや時計、カメラなどの身近なものまで、工作機械で作られた製品を目にしないことはありません。工作機械を開発設計するということは、広く世の中の役に立てるということなんです。 |
---|---|
設立 | 1989年(平成元年)5月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 385名(2024年1月現在) |
売上高 | 20億2,000万円(2021年3月期 実績) |
代表者 | 代表取締役 兼松真一 |
事業所 | ■本社
〒505-0072 岐阜県加茂郡坂祝町大針797 ■犬山事業所 〒484-0081 愛知県犬山市犬山妙覚31-5 ■福岡事業所 〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南2-1-9 博多筑紫通りセンタービル4階 ■名古屋事業所 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1丁目7-28 J-SQUARE丸の内6階 |
主な取引先 | 株式会社アマダマシンツール、イビデン株式会社、オークマ株式会社、KYB株式会社、
コマツNTC株式会社、住理工情報システム株式会社、株式会社住理工テクノ、 株式会社ダイフク、株式会社タマディック、天龍エアロコンポーネント株式会社、 株式会社ナガセインテグレックス、株式会社ナ・デックスプロダクツ、村田機械株式会社、 日本車輌製造株式会社、日本電産シンポ株式会社、 ヤマザキマザック株式会社、 ヤマザキマザックマニュファクチャリング株式会社、他 ※50音順 |
沿革 | 1989年(平成元年)有限会社テクノ・ライン発足
1996年(平成8年)株式会社テクノ・ラインに変更 1997年(平成9年)2階建て本社完成 1997年(平成9年)扶桑設計室開設 2004年(平成16年)犬山事業所設立(扶桑設計室移動) 2011年(平成23年)3階建て本社完成(坂祝町酒倉より移転) 2016年(平成28年)代表取締役社長に兼松真一が就任 2018年(平成30年)福岡事業所設立 2019年(平成31年)名古屋事業所設立 |
将来のビジョン | 2023年現在、社員数は385名。おかげさまで、総合エンジニアリング企業としては岐阜県下ではトップクラスの規模です。今後は、東海地区はもちろん、全国においても存在感を強めていくため、業務領域の拡大を図っていきます。
現在、得意とし評価いただいている工作機械の開発設計業務を主軸に事業を展開。さらに、東海地区以外のお客様にとって身近で頼れる存在となれるよう、平成30年には九州地区に新たな事業所を設立。また、三重県や関西地区への進出も視野に入れ、まずは社員数500名を目標に、将来は1000名規模の組織を目指していきます。 |
社長メッセージ | 当社の事業を推進しているのは、技術力です。その技術力は働く社員一人ひとりが持っている力です。従って当社では、人を何より大切にしています。社員が定年まで安定して働ける会社、入社して良かったと心から思える会社となるよう、働く環境づくりには力を入れています。社員の活躍の場が広がり、さらなるステップアップをのぞめるよう、「将来のビジョン」でも明記したように、会社が成長できるよう事業所を増やしていくこともそのひとつ。社員全員にチャンスがあり誰もが活躍でき、高度な技術力を追求できる設備を整えていきます。また、産休・育休制度も充実させ、子どもが生まれた後、仕事に戻ってきやすい環境も整備しました。うれしいことに、出産後にほとんどの女性社員が時短勤務制度を使って、正社員として職場復帰してくれています。
これからも、社員一人ひとりに将来ビジョンを思い描けるよう社員の声を大切にし、技術向上と共に会社を成長させていく経営を行っていきたいと考えています。 |
理系出身者が活躍する職場です | 私たちはメーカーから設計開発を依頼されるプロフェッショナル集団。メーカー社員は私たちに機械の仕様などの指示を出し、私たちが要件を満たす機構を考え、設計しているのです。「モノづくりに関わりたい」と考えた時、指示を出す仕事がしたいか、実際に手を動かして設計をしたいかで、志望する会社は変わってくるでしょう。
また、本人の希望する部署に必ずしも配属されない会社もある中、当社では、希望すれば100%設計開発に携わることができ、他部署に配属されることはありません。そのため、設計開発に関わりたい理系出身者が活躍しています。 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・弊社説明会につきましては、WEBにて実施致します。
・社内にお越しいただく場合は、アルコール消毒液を用意しておりますのでご利用ください。 ・採用試験ならびに面接、社内説明会、合同企業説明会にお越し頂く皆様におかれましては、マスクのご着用は問題ございませんので、ご遠慮なく使用下さい。また、弊社社員につきましても、感染予防対策としてマスクを着用して説明をさせて頂く場合がございます。何卒ご了承頂けますようお願い致します。 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。