これが私の仕事 |
調整役として納期管理をし、営業と生産部門の橋渡し役を担っています。 私の仕事は、主に製品の納期を管理し、発送まで責任を持って担うことが主な業務です。大阪・東京の各支店の営業からまず、製品の納期回答依頼が来ます。それを生産部門のオペレーターに伝え、大枠の納期スケジュールを決定。生産が始まれば、進捗のチェックを行い、納期に間に合うかどうかを定期的にチェックします。遅れがあれば、オペレーターとコミュニケーションをとり、見直しをかけることもあります。製品がお客様の希望する納期で届くようにすることが私たちの使命。出荷においても間違いがないよう、細心の注意を払います。日々、緊張感がありますが、営業部門、生産部門の調整役としてのやりがいが、この仕事にはあります。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
当たり前ではあるけど「納期を守る」。業務管理職はこれに尽きます。 あらゆるお客様から製品の依頼が入るので、時々納期が重なることもあります。他にも短納期といって、通常のスケジュールよりも早い製造が必要なこともあります。そういった事象が起こった時には、生産部門のオペレーターや上司と相談し、様々な工程を精査しながら納期の期限を守ることに注力します。決して簡単なことではありません。生産部門にも負荷がかかるので、フォローも必要です。納期の管理は社内のシステムで行っているので、日々パソコンとにらめっこすることも。私たちは直接、お客様と接しているわけではないので、途中の進捗などを営業に報告して、きちんと製品を納める。納品後に営業からお客様からお礼を言ってもらえたよ!という報告があると、やはり嬉しいですね。仕事を全うできたという達成感があるのもこの仕事の面白みです。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
良い仕事は、良い職場環境から。これに尽きると思います。 元々、私は新卒で別会社に勤務していました。いわゆる中途組です。当時は東海地方で就職していたのですが、3年ほどで地元で働くことを決意。次の職場を探す際に重視していたのは、自宅に近く、休日がしっかり取れ、日中勤務、残業ほぼなしという条件です。ハードルは高いと思っていたのですが、この条件にヒットしたのがこの会社です。はじめは条件から探して出会ったのですが、面接の際に工場の見学をさせてもらいました。面接担当者も現場の社員さんも、笑顔で挨拶をして下さって、こういう職場ならより働きやすいと思い、入社を決意しました。実際に入社してから、家から車で10分ほどの通勤ですし、わからないことがあれば何でも相談できる上司や先輩がいて、異業種から来た自分でもここまで成長できたのは、この環境あってこそだと思います。 |
|
これまでのキャリア |
卒業後、別業種の会社で勤務。2008年に入社し、現在11年目。 |