これが私の仕事 |
日本の防災基盤を支える一役を担います。 主に官公庁や研究所などに対して、防災に関するシステムの企画提案から開発までを行っています。お客様からの仕様を元に、要件定義を実施し、設計、プログラミングを行います。お客様のご要望を本質的な部分から理解し、お客様でも気付かないことについても提案することにこだわっています。こうした姿勢がお客様からの信頼に繋がり、多くの依頼をいただいているのだと思います。今、私が携わっているプロジェクトは、研究者に向けてデータを蓄積するシステムの開発です。日本の最先端の技術に触れ、「国内の防災基盤を支えている」というやりがいを実感できています。また、一般ユーザー向けスマホアプリの開発も手掛け始めるなど、新しいことにもチャレンジしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様の研究に貢献!スピーディーな対応で喜ばれました。 津波の予測システムに関するプロジェクトに携わった際、どんな処理をすれば最適な効果が得られるのかを考え、仮説と検証を繰り返しました。この工程を早急に行うことは、お客様のその後の研究にも大きく影響するため、スピーディーに対応することを意識して取り組みました。どんどん進む研究に適したシステムを作るため、途中途中で研究者の方々と意見交換をしながら何度も繰り返し検討した結果、ご依頼から2週間ほどで成果を上げることができました。この結果にお客様も大変お喜びになり、「ありがとう」と感謝の言葉をいただきました。このように、お客様と直接関わりながらシステムを開発できることは大きなやりがいです。こうした達成感があれば、開発中の大変さなどもすぐに忘れられますね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
上流案件も手掛けながら、今以上にスキルアップできる最高の環境です。 私は中途採用で入社しましたが、それ以前もNTTデータCCSでシステム開発の仕事に携わっていました。しかし、当時の立場では直接エンドユーザーとのやりとりができず、自分の成長に限界を感じてしまいました。そこで、当時のプロジェクトの上長に「CCSに社員として入社したい」と直談判し、入社が実現しました。実際に当社の社員になると、仕事の幅が広がりました。また、地震・津波・火山などの防災に関わるシステム開発を行っており、以前から興味のあった自然科学に携われることも醍醐味です。社風・風土、教育体制も、社員になって改めて“人を育てる土壌”があることを実感しました。こうした教育・サポート体制が整っており、チームワークを発揮しやすい環境も気に入っています。 |
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これまでのキャリア |
2015年7月 中途入社 →ビジネスソリューション事業本部 社会・科学システム事業部 システムエンジニア |