これが私の仕事 |
日本が誇る“ものづくり”の一員として 仕事内容は、
・国内工場技術応援と管理(各生産工場のコスト削減工事、計画、実施応援取りまとめ)
・新規技術の探索、テスト計画、評価、研究、導入計画
・配属新人、若手の教育
・海外技術応援 など。技術スタッフと呼ばれる職種です。
この仕事のやりがいは、何といっても日本が誇るものづくりの中の技術屋の一人として仕事ができるということ。私は“一流の技術屋は、知識だけでもなく「現象」を言葉と数字で説明でき、結果を残すことができる人”だと考えています。だから、事実と知識が“はまり”会社に利益が発生したとき大変な喜びを感じますね。
ただ、この仕事にゴールはありません。技術は進化を前提としていますし、決して終わりはなく、自分自身まだまだ学ぶことは多いと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
合計15億円の投資!大きなことを任せてもらえる社風が嬉しい 工場勤務で感じたやりがいは、「モノづくりの最前線で働き、実施したことがすぐ目に見えた結果(利益)になること」「2人より3人、3人より4人。前向きな人が集まり協力して困難なトラブルを簡単に解消できること」「毎日厳しく叱られ辛いこともあったが、どうしたらいいのかとを考えさらに上の意識を考えることが出来たこと」など、ものづくりの現場で味わえるやりがいを多く感じることができました。
その後新技術の探索を任されるようになり、本社勤務へ。2年計画した合計15億円の投資を承認いただくことが出来たときの喜びは大きかったですね。もちろん自分だけの力ではないし任せてくれた会社、上司に感謝しています。当社は、推進力を持った人間に対し良い意味で甘く、大きい仕事を任せてもらえる社風が有ります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
選考の中で“誠実さ”を感じたから 私は、有効求人倍率1を切った年に就職活動をしていました。書類選考で落ちるなど就職活動は大変厳しかったように記憶しています。モノづくりをしたいと漠然ではありながらも思いを持っていましたが、選考の中で希望と違う箇所の採用に回されたりすることも…。そんな中、当社と出会い『この会社が自分を一番必要としてくれている会社だ』ということを感じました。採用活動に際し、誠実に対応してもらったという印象でした。今も感謝に似たその思いは持ち続けています。 |
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これまでのキャリア |
岐阜工場生産→赤穂工場生産課→本社生産技術部(技術推進G→技術G)→赤穂工場生産課 |