これが私の仕事 |
営業部門で新造船に搭載する空調機・冷凍機の営業を行っています! 入社して一年間は、修繕船の修理対応や部品販売を担当していましたが、そこでは修繕船が港に入っている短い期間で修理対応をしなければならないため、スピード感が求められました。一方、新造船への営業活動では、一案件が完了するまでに一年以上必要な場合もあります。交渉から製品納入までの間、多くの人・時間・お金が携わりますので、スケールの大きさを実感する日々です。
責任の大きい仕事ですので、海運マーケット事情やそれに関わる社会的事象について勉強し、自分にしかできない提案を常に考えています。この仕事だからこそ味わえる大きな達成感を得ることができます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
日々の積み重ねで、クライアントのニーズに応えられるようになったこと! 入社して6年が経ち、今では後輩社員の指導も担う立場となりました。営業に必要なのは「交渉力」よりも「傾聴力」ではないかと感じており、クライアントが本当に伝えたいことを引き出せる営業ができるよう、後輩にもアドバイスしています。
自分自身、営業活動を始めた頃はなかなかクライアントからの言葉を十分に引き出すことができず、受注に結びつけらないこともありました。そのためクライアントとの信頼関係をいかにして築けるかということが最大の壁でした。何気ない会話からグっと距離が近づいたり、お問い合わせに迅速に対応することでまた相談したいと思っていただけたり。そういった日々の積み重ねが、いち早く情報をお伝えいただける関係性へと繋がっていくのだと身をもって知りました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
小さなころから、今治で造船業に携わることが憧れだったから! 小さなころから船は身近な存在であり憧れでもあったので、今治で造船業に携わることを目標に就職活動をしました。潮冷熱なら学生時代に学んだことやスキルを活かし、愛媛にいながら世界を相手にグローバルな活躍をすることができると思い、営業を志望し入社しました。想像していた営業職のシビアな雰囲気とは程遠く、おしゃべりな営業マンの集まりだからなのか、たわいもない会話で盛り上がることも多々あります。(笑)さらに、「自分のやりたいこと」を尊重し挑戦させてくれる職場環境だったからこそ、いろいろな人に支えてもらいながら成長し続けられたと実感しています。
今後も営業ノウハウにさらに磨きをかけ、より良い提案をしていけるように常に前進し続けたいです。 |
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これまでのキャリア |
2018年に入社し修繕船の修理対応や部品販売を担当(1年間)→第一営業本部で新造船への提案(5年目) |