業種 |
食品
商社(食料品)/その他専門店・小売/外食・レストラン・フードサービス/百貨店 |
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本社 |
京都
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伝統を守り、伝統の継承の中からのみ創りだされる新しい味。
西利は「旬 おいしく、やさしく。」のテーマのもと、自然との調和を大切に、
「食」を通じて人々の健康的で豊かな生活への貢献を願う総合食品メーカーです。
当社は、和食文化で受け継がれてきた豊かな食材と、旬のこころを活かした製品づくりに努めています。現代のライフスタイルに合わせた商品開発を進め、伝統と職人の技を駆使しながら、広く受け入れられる製品を提供してきました。素材を厳選し、品質管理を徹底することで、体に優しく日本の風土に寄り添う漬物づくりをめざしています。おいしく、食卓を彩る大切な素材として、全国の多くのファンが当社の製品を楽しみにしてくださっています。これからも、人と環境へのやさしさを両立させることをテーマに、長年受け継いできた大切な日本の食文化を次世代へと伝えていきます。
「1日3度の調和のとれた食卓は、健康なからだをつくってゆくために最も大切なこと。」西利は、「旬 おいしく、やさしく。」をモットーに食文化を大切にし、皆さまに健康と笑顔をお届けすることを目標にしていきたいと思います。日本の伝統的な和食を応援する3つのブランド「京つけもの西利」「酵房西利」「風土食品」、現代の多様な生活スタイルに合わせた健康的な食を応援する2つのブランド「発酵生活」「AMACO」など、新しいチャレンジをこれからも続けていきます。
漬物は古くからある伝統的な食品であり、あまり変化のないイメージかもしれません。しかし伝統を守り継承しながらも現代のライフスタイルに求められる商品を創ることも老舗に与えられた使命だと考えています。当社が求める人物像は「未知なことへ積極的にチャレンジし、お客様に喜んでいただきたい」という意欲を持った方です。選考試験は、実際にお会いして一緒に働きたいと思えるかをお互いに確認する場と捉えており、書類選考は行っておりません。一人ひとりの能力を発揮できる職務がたくさんありますので、自分の力と可能性を試したいという方を待っています!
事業内容 | 京つけもの 製造 小売 |
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設立 | 昭和28年4月7日 |
資本金 | 2400万円 |
従業員数 | 320名(2024年1月現在) |
売上高 | 45億円(令和5年8月決算実績) |
代表者 | 代表取締役 平井誠一 |
事業所 | 本社/京都
店舗/全国約60店舗(関東地区・東海地区・中部地区・関西地区・中国地区・四国地区・九州地区) ◎直営店と、百貨店などの食品売場店舗があります。 工場/洛西工場(京都市)・あじわいの郷工場(京都・京丹後市) |
取扱商品 | 千枚漬(昭和51年/総理大臣賞受賞)・京のあっさり漬
健康漬物乳酸菌ラブレ 他 |
理念 | 「旬 おいしく、やさしく。」のテーマのもと、食品を通じて、豊かな食生活と健康に寄与するという大きな目標のもと、研究開発、製造、販売、それぞれの部門で永年にわたりたゆみない努力を続けています。
伝統を守るということは、脈々と受け継がれてきた知識や技術を理解し、習得してこそ成立します。また伝統を継承しながらも、現代のライフスタイルに求められる商品を創ることも老舗に与えられた使命です。 私たちが健康で美しく生きるために欠かせない「食」を、さまざまな場面で応援していきたいと考えています。 |
事業展開 | 先人たちの確かな技術、知恵、数々の創意工夫を積み重ねて初めて、「伝統の技が生きる」と言えます。
伝統食としての醗酵漬物を研究し続け、低塩度の「西利 京のあっさり漬」や、ラブレ乳酸菌を使用した「健康漬物 乳酸菌ラブレ」。サラダやドレッシングの「発酵生活」。京都の風土が育んだ食文化を守り伝えることを大切に古くから受け継いだ発酵の技を活かし、西京漬をはじめ、さまざまな食材を展開する「酵房西利」。甘麹熟成食パンとスイーツの「AMACO」。 これらのブランドと共に、お漬物の食べ方を提案する「味わい処 西利」、ディベロッパー事業として商業施設「嵐山 昇龍苑(しょうりゅうえん)」などの店舗があります。 食卓から元気をお届けする。西利はさらに次のステップを目指しています。 |
ここが会社の自慢 | 株式会社西利のチャレンジはトップダウンではなく、ボトムアップによるものです。お客様と接する最前線である販売職が実際のお客様の声をヒントに考えたり、製造部門から提案があるなど、現場主導でチャレンジする企業です。
例えば「柚子こしょう白菜」は、九州エリアの店舗スタッフから「九州限定商品が欲しい」という声で開発がスタート。九州では馴染み深い調味料である「柚子こしょう」を白菜の漬物に使用してみたところ、反響が高く、全国で販売される人気商品になったのです。 「伝統を守る」~「旬 おいしく、やさしく。」そして「おいしさへの新提案」 ●千枚漬:昭和51年/総理大臣賞受賞 ●平成8年、西利の数々の実績と成功の歴史が評価され、食品産業優良企業とし、最高の栄誉である農林水産大臣賞受賞 ●「旬 おいしく、やさしく。」というテーマのもと、従来の木樽に替えて、再生紙を利用したエコケースを使用。「西利エコケース」は、1993年メイドイン京都ベストデザイン大賞を受賞いたしました。 ●「健康京つけもの」ジャンルも開拓。永年のひたむきな研究開発と、その技術の独創性、さらにラブレ乳酸菌による新しい健康つけものが評価される。平成12年度京都中小企業優秀技術賞 ●2006年には、ISO9001の認証取得はもちろんのこと、京都初・業界初として食品安全マネジメントシステムISO22000も認証取得しております。 ◆ホームページにも詳しく当社事業を説明しています。合わせてご参考下さい。 https://www.nishiri.co.jp/ |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 説明会・選考試験会場にはアルコール消毒液を用意します。
会場は適宜換気いたします。 |
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