これが私の仕事 |
ゲームに動きを発想にアイデアを! ゲームに動きを入れるプログラミングを行う仕事です。
キャラクターの移動やメニュー選択など、遊ぶ人が直接触れるような部分もあれば、アイテムの購入や使う時の処理など実際にゲームでは見ることがないデータの部分を作ったりします。
プランナーさんやデザイナーさんがゲームで実現したい事ができずに行き詰まった時、「このプログラムを作ればできる」とプログラマーもアイデアを出しゲーム内に実現させるような、出てきた発想を形にしてゲームに出すためのアイデアを考える仕事でもあります。
プランナーさんが出した仕様と、デザイナーさんが作った物をつなぎ合わせ、ゲームを遊ぶ人に届けるような仕事の関わり方ができます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
完成の喜びと自分の作った物が世に出て遊んでもらえる プログラマーをやっていて、プログラミングした物が動くことがうれしいです。バグが出て、どうすれば不具合が解消できるのか悩むこともありますが、その分バグを修正できた時の喜びは大きいです。自分の中では少しずつのうれしいの積み重ねの先に、作品の完成があると思っています。
完成した作品のスタッフロールに自分の名前が出たときは、このゲームの中に自分の作った物が入っていると実感できます。自分の就職先を知っている友人からスタッフロールの画像と共に「これって君?」と聞かれた時、ドヤ顔で「自分だよ」と言えた時はあらためてゲームの仕事をしていて良かったなと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
遊んでくれる人に楽しんでもらうために、上下関係なく全社員が力を合わせる 人気シリーズに携わってみたいという夢もあり、自分が就職活動をしている時に絶体絶命都市シリーズ最新作を制作していたので自分も参加したいと思いました。また、実家が愛知で開発拠点が名古屋にもある事が選んだ理由になります。
面白いと思ったことは実現させるそんな考えを持っている会社に興味があったのも選んだきっかけでした。
社内の好きな所は、開発室で作業するときは全員が集中して静かな環境になる事、遊んでもらう人に楽しんでもらおうとする考え、先輩後輩のような上下関係がなく入社後すぐにゲームタイトルに携われるくらい先輩社員の方たちと平等に扱ってもらえる所です。
プロジェクトがひと段落した時、次の企画に必要な知識を得るための勉強の時間がもらえる所も良い所です。 |
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これまでのキャリア |
制作部 制作課 技術グループ プログラマー(現職:1年目) |