(1)フイルム・機能マテリアル
包装用フィルム、工業用フィルム、工業用接着剤、光機能材料等
(2)モビリティ
エンジニアプラスチック、自動車用繊維資材(エアバック原糸/基布等)
(3)生活・環境
スーパー繊維、機能フィルター、不織布、アクア膜、衣料繊維等
(4)ライフサイエンス
診断薬用酵素、研究用試薬、医薬品、医療機器、医用膜等
当社は、1882年に紡績会社として創業し、「繊維」事業を開始しました。以来、一世紀以上もの長きにわたって時代の要請に応え続けるなかで、多彩な分野で<重合・変性・加工・バイオ>などの独自技術を蓄積、「フィルム・機能樹脂」「産業マテリアル」「ライフサイエンス」事業へとその領域を広げてきました。そして21世紀。ひとびとは、これまでにも増して便利で、快適で、安全で、安心で、地球環境を傷つけない暮らしを求めています。当社は、蓄積してきた独自技術を融合し、深化させ、ひとびとが求めるこれからの暮らしを実現していくための【機能】を提供する”高機能製品メーカー”を目指していきます。
全社の約3割の技術者が集中する滋賀:総合研究所では、研究開発のスピードを加速するため、事業部研究とコーポレート研究を分離。事業部研究では生産・販売・開発までを一体運営し、コーポレート研究では将来を担う戦略分野に特化して新成果の創出を目指しています。各事業所では、生産工場に隣接して事業部直結の開発センターを併設。ユーザーの多様なニーズに対応すると共に、若手技術者への現場教育・技術伝承の場としての役割も果たします。また、開発テーマを社内イントラネットで募集したり、身に付けたいスキルを自由に選択できる教育制度など、技術者のやる気と主体性を重視した環境づくりにも注力しています。
どれほど機能性に優れた新素材でも、安全性やコスト競争力に劣っていては市場に受け入れられません。素材自体の研究・開発に加え、素材を生み出す生産設備(プラント)の設計担当者、全社視点で製造プロセスの安全性や化学物質管理をマネジメントする技術者、素材の物性分析やシミュレーションの専門家、コア技術の先鋭化により新事業を目指すコーポレート研究員、そして素材営業や管理スタッフなど、ものづくりを支える様々な仕事があってこそ、東洋紡の製品は一世紀以上もの間、世の中に認められてきました。素材をつくる仕事とは、東洋紡をつくる仕事。そして、これからの「TOYOBO」ブランドをつくるのは、あなたです。
正式社名 | 東洋紡株式会社 |
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創業 | 1882年5月3日 |
設立 | 1914年6月26日 |
資本金 | 517憶3000万円 |
従業員数 | 単体 3,365名 連結 10,149名(2022年3月末現在) |
売上高推移 | 375,720百万円(2022年3月期連結)
337,406百万円(2021年3月期連結) 339,607百万円(2020年3月期連結) |
代表者 | 代表取締役社長 竹内 郁夫 |
事業所 | 本社/大阪
支社/東京、名古屋 研究所/滋賀県大津市、福井県敦賀市 工場/福井県敦賀市、山口県岩国市、愛知県犬山市、兵庫県高砂市、富山県射水市、栃木県宇都宮市など |
平均年齢 | 41.3歳(2022年3月末現在) |
グループ会社 | 国内/化成品関連、機能材関連、バイオ・メディカル関連、繊維関連、
その他製造・サービス関連など41社 海外/アジア、北米、南米などに22社 |
海外拠点 | ニューヨーク、上海、デュッセルドルフ等 |
事業内容 | (1)フイルム・機能マテリアル
包装用フィルム、工業用フィルム、工業用接着剤、光機能材料等 (2)モビリティ エンジニアプラスチック、自動車用繊維資材(エアバック原糸/基布等) (3)生活・環境 スーパー繊維、機能フィルター、不織布、アクア膜、衣料繊維等 (4)ライフサイエンス 診断薬用酵素、研究用試薬、医薬品、医療機器、医用膜等 |
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